滋賀県 近江八幡市へ
横浜から 遊びに来た 友人と
現地で 待ち合わせて
散策してきました
JR近江八幡駅 北口から
長命寺行きの 路線バスに
5分ほど 乗って
大杉町の バス停で 下車すれば
八幡堀エリアです
………
鳥居を くぐって 進むと
◆ 日牟禮八幡宮
千年以上の 歴史ある
近江商人の 守護神
こんなに 人が 少ないのは
初めてかも…
境内の 御神木の パワーなど
感じつつ ゆっくり 参拝
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その すぐ隣に 乗り場の ある
◆ 八幡山ロープウェイ
(往復 880円）
標高271ｍの 山頂まで
4分の 快適な 空中散歩
豊臣秀次が この山に
八幡山城を 築き
碁盤目状の 城下町に
楽市楽座を 開いたのが
近江八幡の町の はじまり
石垣が 遺る 山上には
京都・嵯峨野より 移築された
門跡寺院 村雲御所
◆ 瑞龍寺
木陰の 遊歩道を たどり
1周 約30分
3か所の 展望スポットからは
近江八幡の市街地や
琵琶湖や 長命寺港
西の湖の水郷地帯も 一望
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山を 降りて 八幡堀沿いで
ランチして 小休止
◆ たねや 日牟禮の舎
普段は 相席になる
2階の囲炉裏風の 部屋も
この季節の 平日は
貸切状態で 贅沢気分
おこわとおばんざい
3品セット(1620円）
食前と食後に
プチデザートも 付き
オリーブオイルの
ミニボトルまで お土産に
至れり 尽くせりの
接客にも 感動！
食後に 1階の店舗で
焼きたての
まん丸 つぶら餅も
ひとつだけ(80円) 購入し
別腹で いただきました(笑)
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時代劇の ロケでも
使われている お馴染みの
◆ 八幡堀
緑濃い 木陰の 堀沿い
石畳の小道を 少し 歩いて
八幡堀めぐりの船にも 乗船
(約35分 1000円）
水辺の散策を 楽しんでも
やっぱり 暑くて
いったん 避難して
お茶タイムは クラブハリエ
◆ 日牟禮ヴィレッジ
赤レンガの 素敵な
日牟禮館
エアコンの 良く 効いた
店内で 休めば 生き返ります
私は
レモンとはちみつのかき氷
友人は
フルーティ という
涼し気な フルーツポンチ
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この日は 月曜日で
歴史資料館
近江商人屋敷 など
有料の 屋内施設は
すべて 休館日だったので
かわらミュージアムも
前庭だけ 見学して…
あとは 無料で 楽しめる
城下町の路地めぐり
◆ あきんど通り
碁盤目に 整備された
路地に 立ち並ぶ 古い町家
散策途中で 立ち寄れる
おしゃれな カフェや ショップ
近江牛料理などの
リーズナブルな 食事処も
いろいろ あって 魅力的
旧伴家住宅 と
(旧滋賀県蒲生郡
八幡尋常高等小学校舎）
現在の 市立八幡小学校舎を
比べて 観ると こんな感じ
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そんな 歴史を 感じる
情緒ある 城下町の そこここで
突然 洋風の 雰囲気を
漂わせて いるのが
◆ ヴォーリズ建築
白雲館 旧八幡郵便局
アンドリュース記念館
ヴォーリズ記念館
池田町洋館街 など
近江八幡市の発展に 貢献した
ウィリアム・メレル・
ヴォーリズが 手がけた
沢山の洋館が 町の中に
点在しています
本当に 多才な方だったようで
キリスト教の 伝道のため
アメリカから 来日してから
建築家としても 全国で
1600余もの 建築を 手掛け
その上 医学 学校教育
出版 商業 などでも 活躍
近江八幡市の
第１号 名誉市民と なりました
………
メンソレータムの 輸入を
始めたことでも 有名です
◆ 近江兄弟社資料館
（入館無料）
涼しい 館内で
身体を 休めながら
ヴォーリズさんのことや
メンソレータム
(現メンターム)の 歴史を
学ばせて いただきました
………
暑かったけど 日陰を選んで
ボチボチ 散策して
所どころに ある
休憩スポットも
利用させて もらいつつ
近江八幡の 町並みを
堪能 できました
桜シーズンには 沢山の
観光客で にぎわう
人気の 八幡堀エリアも
この季節なら 人影少なく
写真を ゆっくり 撮りたい方には
おすすめかも しれません
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