長文で回りくどい書き方ですが、我慢してついてきてください(汗)
バブル期にトヨタからセルシオが発売されましたが、このセルシオ
高性能すぎて、欧州の自動車メーカーは驚愕しました。
一番はその静粛性の高さで、エンジンが掛かってる状態で
上に水を入れたグラスを載せ、吹かしても水が溢れないという。
発売されてすぐ、各メーカーはこぞってセルシオを買い
すぐに分解して部品の精度を計測したという。
それから十年も経たない、セルシオショックも冷めない頃に
またトヨタから世界初のハイブリッドエンジン搭載車「プリウス」が
発売され、セルシオのとき以上に驚いたと思います。
将来的にはEV(電気自動車)を理想とするも、それまでのつなぎを
ハイブリッドエンジンにするも、これからプリウスを分解して研究
したところで、トヨタには到底追いつけない。
そこで欧州のメーカーは、EVまでの時間稼ぎに
小排気量にターボ付きガソリン車とディーゼルエンジンを主力と
する戦略に舵を切る。
ところがディーゼルエンジンのデータ改ざんが発覚してケチがつく。
そうなるとEVに大きく舵を切るしかなくなる。
ハイブリッドやPHEVも開発はするが、あくまでEVまでのつなぎ
ですから。
で、ここまでがマクラです。
これまで日米欧の先進国はオイルショック以降
”OPEC=中東の言い値”で、高い石油を”買わされてきた”と思ってる。
その証拠に中東の石油王の成金ぶりを見せつけられれば納得でしょう。
そこから脱却するには、一番手っ取り早い”脱石油”がEV車の開発。
石油は自国で出なけりゃ、買ってくるしかないが、電気は技術が
あれば”自前で調達できる”、外にカネが流出するのを防ぐという意味
もある。
EV車開発もある程度目処がつき、再生可能エネルギー発電も順調、
するとこれまで散々CO2を排出してたことも無かったことにして
再生可能エネルギーでは”後進国の日本”を叩きにくる。(-_-;)
自前の風力発電事業は壊滅状態の日本、そこの弱みに付け込んで
叩けば、あわよくば風力発電器の一つでも売れるってもんです。
先日、サウジアラムコの株式が新規上場、資金調達を始めました。
それもまた先進国が『脱石油』に舵を切る中、石油に頼らない新事業
に資金が必要だからです。中東も生き残りに必死です。
自動車製造には最後発の中国、ハイブリッド車も熟成域に入った昨今
いまさら内燃機関車を作ったところで、日欧車に追いつけるはず
もなく、だったらと最初からEV車に力を入れる戦略に。
EV車っていっても、内燃機関車と違って「デジタル」ですからね、
モーターやバッテリー、インバータ回路に制御CPなどは
自社開発せずとも、サプライヤーから調達
”工場でガッチャンコすれば完パケ”、ですからね。
中国はおろか、ベトナムやそれこそ、ラオスやミャンマーでだって
EV車は工場と、ある程度のノウハウがあれば作ることだって可能
ですからね。
そもそもあの16歳の小娘、松方弘樹のセリフか借りるなら
アンタは俺等が担いどる神輿やないの。
神輿が一人で歩ける言うんなら、歩いてみいや、おう⤴ (`Д´)
国連の演説には、CO2垂れ流しの飛行機やのうて
ヨットで向かったのはいいが、演説が終わるやいなや
ヨットのクルーはそそくさと飛行機で帰っていったというやないの。
一人取り残されて、どうやって帰ったんかいのう?
大人は、ええ加減やでぇ。
今は時の人だからチヤホヤするだろうが、人気が一巡して
旬も過ぎりゃ、蜘蛛の子を散らすように居らんなる。
悦に入って高みに登るのもいいが、登ったら最後、
知らぬ間に、はしごを外されんとも限らんから、そうならんよう
せいぜい気いつけなはれや。ヽ(・∀・)ノ