入院二日目の初体験・尿瓶の使用に悪戦苦闘するの巻 | 国道179号沿線住民とっ散らかりブログ

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楽器もできない音楽好きのおっさんが
中坊並みの文章力で書いてるブログ。
撮影地:500系キティ編成運行終了記念、吉井川橋梁にて

この日の手術のことは後回しにします。
術後の大変さの中に、初体験の『尿瓶』これが曲者でしてね・・・

手術前後は一切の飲食禁止と昨日書きました。
飲食禁止となると、その代わりは点滴で補うことになるんですが
この点滴、一回分が500ml、終わったら立て続けにまた500mlと
続くわけですが、見た目通り、点滴は純粋な液体、ということは
その後は全部、尿となって出ていくわけですが
術前にトイレを済ませ、麻酔をかけられ覚めたときにはすでに
3時間近く経ってまして、となると目が冷めたと同時に尿意も催す
のが”人情というもの”でね。(・・;) 

麻酔は覚めても、右腕は痺れたままで動かせないんですね。
尿意を伝えると、あからさまに事務的で容赦ないですね、看護師は。
パンツを「ガー」と降ろされ、尿瓶を「ガー」と突っ込んで
「さあどうぞ」と言わんばかりに情緒もない。(;゚Д゚)! 
だけどもここからが困った・・・

尿瓶の使用も初めてなら、仰向けで寝た状態で用を足すことも
これまでした記憶がないから出ないんですよ、これが。(>_<)
膀胱は限界なのは痛いのでわかるが、どうやっても出ないものは出ない。
下腹部を押したりもしましたが出ない。これは困った。
痛みはドンドン増してくるし、尿意はあってもどうしようもない。
そのとき昔、両親から言われたことを思い出した。

アンタ(私のことね)は、オシッコの固い子だった。
おねしょをした記憶がないくらい、そのことだけは手のかからない子
だったと、生前言われたことを思い出した。
今みたいに紙おむつなんてものは、この世にない時代
布おむつだけでオネショが極端に少ないってのは助かったんだろうと
自画自賛してみる。(・・;)

思案した結果、いっそ体を起こして座位・座った体制で試みることに。
さきほどよりは出そうな気配ではあるが、やはり出ない。
ならばいっそ、いつもしている体制ならば出るんじゃないかと
右腕は痺れて使えないまま、左腕だけでベッド上で立て膝の体制になり
外には溢さないよう最新の注意を払い、チ◯コを深々と尿瓶の中に。
するとどうだろう、堰を切ったようにジャバジャバ、(/ω\) 
パンパンだったので、出し切っても時間を置くとすぐに追加分が出たりで
やっと出し切ったところで仕舞おうとしたところに運悪く看護師さんが
回収に来たようで、「あっ」と声を出されて見られちゃった。(/ω\)
といっても『深く突っ込んだ状態』だったので『戦意喪失状態の愚息』
は見られてないはず。 (・・;) 
そのまま処理をお願いし、”新規の”尿瓶を用意してもらう。

いい忘れてましたが、術後の日付が変わるまでは、ベッドから出ては
ならず、初ベッド出の時は、必ず看護師が付いていくという”取り決め”
になってるので、この日はすべて尿瓶で用を足すことになってます。
溜まりに溜まってた後は、出し切ったいうても、またすぐに溜まる。
あまり度々呼ぶのも忍びないのと、”出すコツ”は先ほどので掴んだので
パンパンになるまで我慢しても、漏らさない自信はついてたので
2度めに挑戦、一度学習してますから今度はすんなりと。(^-^)

ここで一つ勉強できたこと。
我慢できないほどパンパンになった時の尿量は『400cc』だったこと。
尿瓶でしか測れないからね、ふつう日常で測らんでしょ?尿量なんて。
半世紀生きてきて、初めて知ったことの一つ。
こんな些細でくだらないことでも、学べることもある。(`・ω・´) 
にしてもです・・・

尿瓶だけで、こんな長文になってしまった・・・
いいんでしょうかね・・・(・・;)