家族のドタバタ㉗ | しまこの毎度、おおきに~

しまこの毎度、おおきに~

大阪出身。愛知県の知多半島在住22年目。
私「しまこ」
旦那「しまおさん」
一人娘の「こしま」が今年2025年に嫁ぎました。
大阪の実家の小豆柴「こいも」も度々、登場。

3/12、しまこは一日休息。

しまお(旦那)さんとこしま(娘)は出勤していきました。

リフォーム工事の業者さんも定休日だし、連絡の取りようもない。

確定申告の資料はちょっと気になるけど無視して、ダラダラします。

 

 

家族から夕飯はレトルトカレーでいいと言われているので、お言葉に甘えることにして飛び出すハート

 

 

今日のブログは葬儀にあたり、とてもお世話になった葬儀社のMさんのこと。

 

 

火葬場にて火葬が終了したとの館内放送が入り、カフェコーナーから待合いソファに戻るとき。

 

 

Mさんに「本当にいろいろありがとうございました」と伝えると
これが普通ですから」と。
 
 
普通にしては気が利き過ぎるでしょ、と心の中で思いました目
 
 
でも、今回は馬が合いました
 
 
えっ?
 
 
しまこの反応に、葬儀社の人間と“馬が合う”と言ってしまったことを失言と感じられたのか
わたくしどもだけでは、なかなかスムーズにはいかないのですよ。
ご遺族の協力あってのことです」と。
 
 
“馬が合いました”は、すぐ褒め言葉と気づきました照れ
だから「Mさんのおかげです」とお応えしました。
 
 
たぶん、葬儀を進めるにあたり、お互いのレスポンスの早さとか、物事を捉える感覚がマッチしたんだと思います。
不思議な“あうんの呼吸”ですね。
 
 
実家から愛知に帰る車の中でこしま(娘)が、「Mさんがいてくれて、ほんま良かったよなー」としみじみ。
 
 
ママたち、出会うタイミングが違ったら夫婦やったかもよ
 
 
車を運転していたしまお(旦那)さんが、すかさず「似た者同士は喧嘩する!えー
 
 
パパがヤキモチやいてるやん餅
パパでいい、パパでいい」(言い方ウシシおいで
 
 
まぁ、彼の特性上、1から10まで説明しないと伝わらないとか、言葉をダイレクトに受け取るとか(そこに含まれている真の意味には気づかない)、“大丈夫”と言ったら、ほんとうに大丈夫と思ってる笑い泣きとか。
 
 
面倒なことは多々あるんですが、しまこが先に大阪に行ったあとも、愛知に帰ってから体調を崩した時も、甲斐甲斐しく立ち回ってくれていたことを考えると、本人なりに頑張ってるんだと思います。
 
 
基本、めちゃめちゃ優しい。
 
 
まぁ、しまこは容赦なく文句も言いますけどね知らんぷり
 
 
こんな夫婦ですが、あと何年持つかしら笑
 
 
さて、
長期間に渡る備忘録にお付き合いいただき、ありがとうございました。
これは次に向けて、さらには娘のために残しておきたかった記録です。
 
 
そして、こんな見送り方をする家族もいるのね…という程度に読んでいただけたら幸いです。
 
 
さぁ、ブログも明日からは通常モードに戻ります。
ではまた明日!バイバイ完了