エリアスの店主さんから教えてもらった酒屋さん「旭窓酒舗」。
“あさひまどしゅほ”とお読みするのかな？
おすすめは井上酒造の「百合仕込み」（※社長が百合さん）でしたが、残念ながら時期を逸してしまったようで店頭にはなく、井上酒造さんの別のお酒を試飲させて下さいました。
その他にも別の酒蔵のお酒や果実酒なども
コロナの制限が緩和され、九州では海外からの観光客もいっぱい見かけました。
この酒屋さんにも韓国や台湾から来られた方たちが。
すると、こしま（娘）が韓国から来たという男性二人組と、これまた韓国語堪能な酒屋店主さんとおしゃべりしているではありませんか！
しまこは何を話してるのか、まったく分かりませんでしたが…
韓国からのお二人は湯布院に宿泊して温泉を楽しまれてきたそう
看護師になるため医療系の大学に通う学生さんだったようです。
こしまは初めて韓国の方とおしゃべりできて、とっても嬉しそう。
あれから韓国に行きたいと大騒ぎです
さて、旭窓酒舗さんで買った井上酒造さんのお酒がこちら
要冷蔵のため、他のお土産と一緒に配送してもらいました。
角の井。
なんと！このお酒にはラベルがありません
写真は瓶裏側の表示です。
中身で直球勝負とはカッコ良すぎ
自社栽培の酒米を日田の水で仕込んだお酒はとっても存在感のあるお味。
エリアスさんで出会った小鹿田焼のぐい呑みでいただきました
ともに購入した小鹿田焼のお皿にアテものせてオール九州な感じで。
また先に書きますが、左のお皿は福岡糸島のチーズ製造所で購入した醤油粕漬チーズです。
それにしても。。。
フリーペーパーで読んでから、ずっと気になっていた井上酒造のお酒にたどり着けるなんて
人との出会いに導かれました。
奇跡だぁ
でも！これで終わりではなかったのです。
それは九州旅行３日目の福岡でのこと。
つづく。