中学時代からの旧友が大阪から名古屋に遊びに来てくれました![]()
ジブリ好きの彼女に
「ジブリ展、めっちゃ面白かってん。見にこ~へん?」としまこからの悪魔の囁き![]()
親子ディズニーに遊びに行って以来だから、会うのは3年ぶりくらいかも?
しまこは再訪になりますが、ジブリ好きのおばちゃん2人は気がついたら会場に4時間滞在してました![]()
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カオナシと写真が撮れる人気のなりきりスポットでのこと。
撮影スポットにはスマホ撮影でちょうど良い画角になるように、スマホスタンドが設置されていて、写真は一組一枚。
タイマーを使用しての撮影が基本とされています。
この日は平日だったので並んでいるのは6~7組くらい。
前回こしま(娘)と週末に来たときは30組くらいの行列だったから、スイスイです。
しまこたちの前に並んでいたご夫婦に順番がまわってきました。
おそらく60代くらいです。
奥様が先にカオナシの横に座り、ご主人がスマホをスタンドに置いてタイマーをセットされます。
ところが、スマホの背面に大きめの突起?がついたカバーをされていたからか、うまくスタンドに立てることができません。
焦るおじさん![]()
会場スタッフもそばにいますが…
しばらくスタンドと格闘されていましたが、
「もう、いいやっ!」と諦めて
自分で奥様とカオナシの2ショットを撮られました![]()
せっかく来たのに。。。![]()
と思うよりも先に言葉が出てしまいました。
「お姉さん(スタッフ)に撮ってもらわはったらどうですか?」
「あっ…でも、みなさんをお待たせしてるし・・・」とおじさん。
「大丈夫です。
せっかくだからお二人一緒に入ってください。
いいよね!」としまこたちの後ろに並ぶ若い女の子たちに(もう少し待つ)協力を求めると
女の子たちも“うん、うん![]()
”と頷いてくれます。
「いいですか?」と遠慮しながらもスタッフに聞くおじさん。
「いいですよ。撮りますね」とスタッフさん。
※おそらくスタッフさんも声をかけたくても、コロナ対策でご自身からは声かけができなかったのかもしれません
スタッフのお姉さんがスマホでシャッターを押します。
「あっ・・・タイマーのままでした
」
そのまま彼女がカウントダウンしてくれ、ちょこんと膝に手を置いていたおじさんはピースサインに変えてニッコリ![]()
無事、ご夫婦とカオナシのなりきり写真が撮影できました。
よかった![]()
お二人のよい思い出となりますように![]()
しまこたちのなりきり写真には

