ど真ん中祭り~審査編 | しまこの毎度、おおきに~

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大阪出身。愛知県の知多半島在住22年目。
私「しまこ」
旦那「しまおさん」
一人娘の「こしま」が今年2025年に嫁ぎました。
大阪の実家の小豆柴「こいも」も度々、登場。

にっぽんど真ん中祭り、通称「どまつり」。

各ブロックの演舞審査は

「前夜祭」明けの翌日からスタート。

 

 

県内19ヶ所に演舞する会場が設けられていますが

審査対象となるのは

名古屋の矢場町~栄を結ぶ「大津通りパレード会場」。

 

 

1パレード(1演舞)80mのパレードロードを

4連続(4パレ)で踊ります。

この中で審査されるのは3パレードめ。

 

 

3パレの80mロードのうち

30mと60mの場所にテントが張られ

審査員がスタンバイ。

どのチームも1・2パレを終え、

乳酸溜まりまくりの身体で

渾身の3パレを披露ヽ(*´∀`)ノ 

 

 

3パレ直前の待機場所では

みなさん表情が一瞬引き締まります。

 

 

そんな過酷条件で演舞し続ける踊り子さんたちは

ほんとに素晴らしいですキラキラ

 

 

パレードの先頭では

各チームが趣向をこらした「地方車(ジカタシャ)」という

パレードカーが演舞を先導していきます。

これを観るのもとっても楽しい音譜

 

 

かっこよく

可愛く

 

力強く

華麗に

 

時には疾走し

ときには流れるように

 

さまざまな表情を魅せる各チームの演舞。

 

 

栄・矢場町という大賑わいの場所なので

沿道は、お祭りを観る人たちでいっぱい。

こしま(娘)たちも頑張りましたグッド!