にっぽんど真ん中祭り、通称「どまつり」。
各ブロックの演舞審査は
「前夜祭」明けの翌日からスタート。
県内19ヶ所に演舞する会場が設けられていますが
審査対象となるのは
名古屋の矢場町~栄を結ぶ「大津通りパレード会場」。
1パレード(1演舞)80mのパレードロードを
4連続(4パレ)で踊ります。
この中で審査されるのは3パレードめ。
3パレの80mロードのうち
30mと60mの場所にテントが張られ
審査員がスタンバイ。
どのチームも1・2パレを終え、
乳酸溜まりまくりの身体で
渾身の3パレを披露ヽ(*´∀`)ノ
3パレ直前の待機場所では
みなさん表情が一瞬引き締まります。
そんな過酷条件で演舞し続ける踊り子さんたちは
ほんとに素晴らしいです![]()
パレードの先頭では
各チームが趣向をこらした「地方車(ジカタシャ)」という
パレードカーが演舞を先導していきます。
これを観るのもとっても楽しい![]()
かっこよく
可愛く
力強く
華麗に
時には疾走し
ときには流れるように
さまざまな表情を魅せる各チームの演舞。
栄・矢場町という大賑わいの場所なので
沿道は、お祭りを観る人たちでいっぱい。
こしま(娘)たちも頑張りました![]()

