沖縄本島の、水辺であれば何処ででも見られる野鳥がいます

 

それがバンです

 

 

黒い体にクチバシの赤と黄色、脇と下尾筒の白色が目立つクイナ科の鳥です

 

バンは水田、川、池、湖沼など水(淡水)がある場所なら何処にでも住んでいます

 

バンは古来より日本で親しまれている野鳥で、水田を外敵から守る「番」をしている鳥として名前の由来になったとも言われています

 

食性は雑食性で昆虫、甲殻類、植物の種などいろいろなものを食べています