本島南部の展望台から眼下の海に大きな岩礁が見える

 

その岩礁でクロサギが子育てをしている。

 

親鳥は黒と白色型の番いだ

 

 

孵ったばかりの雛はまだ、産毛で灰色をしている

 

営巣場所は切り立った岩礁の小さな窪みにあるが障害物がなく丸見えである

 

抱雛する親鳥が黒色の場合は見つけるのは難しいが白色型の場合は容易である

 

 

ただし、展望台から営巣までの距離は70〜80mあり鮮明写真は期待できない