特定外来生物のツルヒヨドリ

 

台風で痛めつけられていたが、最近の好天気続きですっかり勢いを増してしまった

 

 

北中城村のツルヒヨドリ対策は、あまり、進んでないようだ

 

役場の依頼により、上記写真を含め、生育場所を一覧にして提出してあるが一向に対策の跡が見られない

 

ツルヒヨドリは、そろそろ、花期に入る

 

年明けには種が綿毛を伴い拡散していく

 

役場の担当者は、この件を知っているはずだが・・・・・

 

担当課は村の広報紙に注意を促す記事を掲載したが、一般住民にはまだまだ、周知徹底されてないように思う

 

役場担当者は、議会答弁にもあったが「近隣市町村もやってないから・・・」とやる気が起きないのだろうか?

 

そうだとすれば「職務怠慢」である

 

環境省は危機感を持って示達しており、また、沖縄県も指針を出してあるのに?・・・・

 

下の表は、6月定例議会後に発行した私の議会報告の一部である