ヒガ孝則の政策

 

『アリーナ計画を見直して複合的体育館に、

         そして子ども医療費を中学生まで無料化へ』

 

 

7.防災行政


村民の生命・財産及び安全安心を守ることは行政において必須のものであり、大雨による恒常的な浸水や地滑りの危険に直面する地域は優先してその対策を講じる必要があります

 

災害時の避難・防災拠点となる公共施設等の補強・整備等を図るとともに民間との連携で、災害時に対応できるものとします

 

また、アリーナ整備計画を変更し、総合体育館と福祉施設や災害等の避難施設と複合化した施設として整備します




8.行財政運営

 

 

投資余力が約数億円しかない脆弱な財政状況の中で新に増えた起債(借金)の償還やアリーナ等の運営・管理等の経常経費が嵩み、硬直化した村の財政をさらに苦しいものにしてしまうことになります。


しっかりした行財政計画を策定し、その計画に即した、行財政運営に努めます。

 

9.職場環境の改善


行政の実働部隊である職員が気概をもって仕事に取り組めるよう職員と意思の疎通を図るとともに、村の情報・計画を共有し、職員が一丸となって村勢発展に取り組めるよう職場環境の改善に努めます。

村の借金が44.8億円(平成26年度末)から一挙に57.2億円(平成28年度末)になろうとしています。