村内各地域にある防犯灯は原則として役場が設置し、その後自治会に引き渡されます。


引き渡された後の防犯灯については自治会が責任を持って管理することになっております。すなわち、電気料金や電灯切れの場合などには自治会の費用で賄います。


設置については、年に1回役場が自治会からの要請を受付ます。各自治会から要請のあった中から優先順位を付けて設置されますが、全体で約20基ほどとのこと。14自治会ある中から20基ですので、各自治会あたり12基です。


ですから、自治会が要請するときも優先順位をつけます。


防犯のための「一戸一灯運動」というのがありますが、各家庭が玄関灯を付けても、なお、暗い個所を優先にしています。





しまぶくよいとこ