こんにちは〜

 

SiM オフィシャルアプリその名も

「SiM OFFiCiAL APP」

がスタートします(そのまんま)

 

 

 

ダウンロードはこちらから

https://sp.sxixm.com/

 

 

ひらたく言うとファンクラブ「的なもの」なんですが、

どうも個人的にファンクラブっていう呼び方とか、その特質とかがあんまり好きじゃなくて

ファンクラブ入ってるファンこそ至高!みたいなのはちょっとね。。

 

 

なので使いたい人はファンクラブ的な機能を使うこともできる、

SiMファンのための便利なアプリを作って欲しい、という感じで話を進めて来ました。

 

従来のHPももちろん引き続き更新されていきますが、

それよりももっと手軽に、直感的操作でSiMの情報を受信できるように、

さらにSiM好きな人が楽しめるコンテンツを、

ということで。

 

 

 

ダウンロード自体は無料になります。

 

もっと活用していく上で、まずは会員登録が必要になって

さらにフル活用する場合は、有料会員になることが必要です。

 

 

 

 

「え〜!無料でよくね!?」

 

 

 

とゴリ押ししよう!

 

と思っていたんですが、

 

APP開発の会議に出て

 

「●●やりたい!××ができるようにして欲しい!」

 

とアイディアを出せば出すほど

 

何かをするには人が動かなきゃいけない、

人を動かすには、当然お給料を支払わなければいけない

それはプラットホームがバーチャルだろうが、リアルだろうが関係なく。

機械やロボットが勝手に運営してくれるわけではないので

 

その運営費用は事務所(バンド側)が支払うだけでは足りず、

利用するみんなから頂戴しなければ実現不可だな、と。

 

 

 

 

月額¥400(税別)

年間にすると¥4800

安いんだか、高いんだか非常に微妙!!!!

 

 

ですが、

 

いろいろ悩み話し合ってこうなりました。

 

 

無料にできなくてすみません・・・

 

 

 

 

でもその分、今までやりたかったことを形にしていけそうです。

 

 

例えば、個人的にすごく楽しみなのがラジオ機能。

 

 

まぁ、一般的なラジオ局からの放送とは違い

APP内でのストリーミング放送になるのですが

 

 

 

音楽以外に、

こうして文章でモノを伝えるのもすごく好きなんだけど、

やっぱり長短どちらもあって

 

ラジオという、自分の声と言葉で何かを伝えるっていう場所が欲しいなぁとずっと思ってました。

 

過去にFMヨコハマで番組をやらせてもらっていたし

今後某局でコーナーやらせてもらったりするのも決まってるんだけど

 

どうしてもそこにはスポンサーという存在があったり、色々な都合があって

好き勝手言う!!!!というのは限度がある。

 

ROCKやってる人間がそんなの気にするな!とも思うけど、

俺の考えるROCKは傍若無人に振る舞うことではない。

世話してくれる人たちに迷惑をかけてまで、好き勝手するのは全然ROCKじゃないと思ってます。

 

なので、そういったラジオ局での仕事はちゃんと与えられた自由、の中で思いっきりやらせてもらう。

 

SiM APPのラジオでは、そういうの一切無視して、言いたい事全部言う。

やりたいことなんでもやる!!!

好きな音楽流したりしながら、時間も気にせず

 

 

面白そうでしょ?笑

 

 

会員限定チケット先行。
これはファンのみんなから要望もあったし、
事務所からもやりたいと言われていました。

基本的には有料会員専用コンテンツです。 

後を断たない転売屋・・・
有料会員のみにすることで、その対策にもなり得る、それはわかる・・・
そりゃそうだ・・・
誰でも応募可能なら、転売屋も応募してくるわ・・・

 
ただ、有料会員「だけ」が応募できるってのはいかがなものか!?

「お金持ってるとか友達の多い人が、チケット買える確率が上がるのは嫌だ!」

 と過去に発言したこともあります。

 (この場合のお金、というのは外れた人がオークションで1万2万払って4000円のチケットを買うのは公平で正常だとは思わない、という意味なので、矛盾するとは思わないが・・・)

ので、無料会員でも手間ではありますが応募できる手段は用意しました。
(後述)
 
とはいえ、今まで通りのオフィシャル先行だったり通常の先行、一般発売などはありますのでご安心ください。

 

 

 

あとは、LiVE MOViE。

これは、プロショットではないですが

ライブハウスの一発録りライブ映像とかをそのまま観れるようにしちゃおうかなと。

臨場感というか、その場にいるような空気感に重点を置いたものですね。

DVDとか、TV放送される収録ライブって年に数回しかないし、

小さなライブハウスとかだとほぼないので。

 

 

LiVE PHOTO。

我らが鈴木公平、半ちゃんなどが撮ってSNSで数枚ずつ公開しているものを、もっと1公演あたりの枚数を増やしていつでも見れるようにしておきたい!という願望から実現しました。自分の行ったライブ、行けなかったライブをゆっくり振り返ってください。

 

 

 

ガチャ。

開発において一番こだわったポイントです。笑

 

まず、このAPPには

ミーグリ付きのLiVE招待や、サイン入りグッズなどが当たる、もしくはもらえる景品交換みたいなものがありまして

交換、応募する際にはSiM POiNTなるものが必要となります。

 

 

このSiM POiNTは毎日ログインするだけでも貯まっていくし、

有料会員向けコンテンツを見た時にPOiNT還元されたりもする。

 

コツコツ貯めてください。

で、逆に貯まったPOiNTを使ってガチャを引くことができて

うまく当たると一気に大量SiM POiNT獲得!!!

 

 

 

・・・という。

ゲームアプリで課金ゲーってよくありますよね。

お金払った人が、圧倒的有利になるという。

 

まぁ、開発に必要なお金を払ってくれてるわけですから当然できる限りの優遇はさせてもらうのですが

それだけだとあんまりなので

無課金ユーザーでも戦えるようにして欲しい!!!

と駄々をこねた結果が、これです。

 

ここで貯めたSiM POiNTを使うことで、

無料会員でも、有料会員専用コンテンツであるAPP会員限定チケット先行に応募することが可能になります。

 

ただこのガチャは、無料/有料会員登録してもらわないと参加できません。

ダウンロードして見ているだけではダメですのであしからず。

 

 

 

とまぁ、簡単に説明するとこんな感じのAPPでございます。

 

会員向けコンテンツはこれからもっともっと強化していくつもり。

 

まわりにSiM好きな仲間がいない!

という子のために、ファン同士が交流できるようにしたいなぁとか。

APP内で知り合ってライブ一緒に行くとかね。

 

SiM OFFiCiAL APP、楽しみにしていてください。

 

無料会員のみんなにも楽しんでもらえるようがんばります。

 

ただ前述の通り運営資金もばかにならないので、

できれば有料会員登録=SiMに投資してもらえたらありがたいです。

という感じです。

 

もしもお金が余るようなことがあったら、活動費に充てます。

 

よろしくお願いします。

 

 

 

とかいって会員が増えたら小遣い稼ぎできるんじゃね!?

なんて思ってましたがそうなっても運営費とほぼトントン、

黒が出たとしても雀の涙ほどらしい。

 

トホホでヤンス・・・

ま、いいでっっっっっしょう!!!

 

 

 

 

 

 

以上でございます〜

 

 

 

APPダウンロードはこちらから

https://sp.sxixm.com/

前の記事の続きでございます。

 

主催者として出演アーティストのみなさんへの想いを、つらつら書いていきます。

 

 

 

http://DEADPOPFEST.com

 

 

Day 2 / 7.1 (日)

 

◼︎Ailiph Doepa

アイリフドーパ。

Day.1のEVERLONGと共にO.Aオーディションを勝ち抜いたバンド。

なんと形容したらいいかわかりませんが、お客さん達のためにものすごく噛み砕いて言うと変態ラウドロックです。

 

SYSTEM OF A DOWNとかTwelve Foot Ninjaとかに通ずるものを感じつつ、良い意味で日本人感もあって。オーディション当日本人たちはしきりに「こんなワケわからんバンドですけど」と自分達のことを謙遜して言ってましたけど、全然そんなことなくて。初めて観る人にとっても難解さよりも楽しさが勝るバンドだと思います。「今までチャンスがなかった」というようなことも言ってました。これが飛躍のきっかけになるといいなぁ。ポテンシャルは十分だと思うから。Day.2はとんでもない幕開けになりそうだ!

 

 

◼︎04 Limited Sazabys

2016のCHAOS STAGE以来。

去年はTHE EYEWALL NiGHTに出てもらいました。

 

あれよあれよという間に世代の中心バンドになったフォーリミ。今やフェスではメインステージが当たり前。ライブも単なるメロディックパンクバンドのそれから、着実にスケールアップ、熟して来ている。けど、調子こいて天狗になったりせず本人達の中身は昔のまんま。そこがバンドマンにも愛されるんだと思う。とにかく名曲揃いだよなぁ。

 

今回フォーリミ、ブルエン、オーラルがDay.2 に集結していることで「ONAKAMAの3バンドが揃った!」というのをよく言われるんですが、そうですね。言われてみれば!本当だ!あえて揃えたわけではありません。3マンライブということでTRIPEL AXEと比較されることが多いですが、別物だと思います。彼らは彼らの空気感があるので。とはいえこの出順がどう影響するのか。燃え上がるのか?平常心を保つのか?楽しみのひとつです。

 

 

 

◼︎FIVE NEW OLD

Suchmosの台頭をきっかけに、「シティポップ」というジャンルが定着した今。それに当てはめられるバンドがどんどん出て来ていますね。

 

これってSiMの時も同じで、当時はCDショップから「ポップ書く時なんて形容すればいいですか?」と聞かれることが多く、「ダブレゲエ・スカとハードコアとヘヴィロックを混ぜたバンド」だと正直に言うと長ったらしいから、ってことで無理やり「レゲエパンク」と6文字にまとめたんです。でもそんなジャンル元々ないわけです(笑)

 

その後、様々なバンドの活躍によりラウドロックという言葉が認知され、SiMもそこにカテゴライズされて「レゲエの入ったラウドロックバンド」と音楽性を説明しやすくなった。けど、自分達では「いやもっと色々やってるし。一緒にすんな」とも思っていた。(ここもシティポップと呼ばれるバンド達はみな同じ気持ちだと思う。)

 

とはいえ時代の流れによってようやくFiNOを一言で形容できるようになった。シティポップ系のバンドだよと。つまり、時代がFiNOに追いついてきたのかなぁと思う。それまでは「爽やかな、キラキラしたエモで、踊れる感じもあって・・・」と、バッチリイメージ湧く言葉が見当たらなかったから。

まだフェスとかにもそんなに出まくっているタイミングではないけど、これから絶対そういうバンドになると思います。今のうちにチェック、というかライブ観ておくべき。

 

ていうか・・・

 

結局シティポップってなんやねん!?

 

 

 

◼︎10-FEET

 

 

タクマさん、ナオキ、コウイチさんのスリーピースバンドです。

 

 

 

 

10-FEETがいなければ、今のSiMもDEAD POPもないです。

 

 

 

 

 

 

◼︎SHE'S

今まで絡みもほとんどなかったんだけどずっと気になっていて、今回初めて呼ばせてもらいました。

 

ピアノロック、と言ってしまえばそうなんだけど、

俺、ピアノ!よろしくな!

って感じで来られるとちょっと躊躇してしまう私。

SHE'Sはその図々しさがなく、「ここでピアノ入って来たら気持ち良いよなぁ」って思うところで丁度良くピアノが入って来てくれる!っていうイメージ。そこが好き。

 

曲も名曲揃いです。

暴れるとか、騒ぐとか、そういうのもROCKの醍醐味ではあるんだけど、やはり結局のところライブって運動会でも飲み会でもなく「音楽」を聴く場なので。こういった純粋に曲の良さを聞かせてくれるバンドって良いな、と改めて思います。DPFでどんなライブをするのか?めちゃくちゃ楽しみです!

 

 

◼︎BLUE ENCOUNT

ブルエン。i AGAINST iツアー新潟ぶりなので、4年ぶり。

フェスとかではやってるけどね。

 

今はわかんないけど、SiMがSONYにいた頃の担当が当時ブルエンの担当をしていたってこともあり親近感もあって注目しておりました。が、特に理由はないんですがその後ガチっと対バンする機会がなくて。でも注目度は変わらずにいました。

 

SNSで見かける田邊のアヒル口にイラっとすることも多々ありましたが、ひたすら良いやつなので久しぶりにうちのイベントで一緒にやれるので嬉しいです。

 

ブルエンもONAKAMAのうちの1バンド。

出順的にフォーリミオーラルに挟まれ、どういうライブをしてくるか注目してます。

 

 

 

 

◼︎COUNTRY YARD

カントリーも、長い付き合いです。

DPFは2013年以来の登場。

 

SONY時代の担当が当時カントリーが大好きで、「MAHくん絶対好きだから聴いたほうがいいよ!」と言われ。まだ同世代でタトゥー入れてるやつも少ない年頃だったので(笑)男臭い見た目も含めて一気に大好きなバンドに。

その後何度となくお互いのツアーだったりフェスとかでも一緒にやってきたし、プライベートでもよく呑んでます。

 

最近はメンバーの脱退とかもあったりしてなかなか一緒にやる機会がなかったんだけど、ついにDPF野外化してから初めて呼ぶことができました。

 

Vo&Baのsitの歌声は、どこまでも飛んで行きそうな透き通った声。

野外で観るとさらに格別で、雲を突き抜けて、隣の街まで飛んでいく歌声が目に見えるよう。東扇島でも期待。でも羽田まで声飛ばさないでね(笑)

苦情来ちゃうから(汗)

 

あともうひとつ、sitはマイケル富岡に似てます。

 

 

 

 

 

◼︎東京スカパラダイスオーケストラ

ツアーを終えたばかりのスカパラ先輩!二度目のDPF登場。

 

2016の時のブログにも書いた通り、俺にとっては思い入れのとっても深いバンド。

 

その後バンドマンとして生きていると、改めてスカパラの存在感の大きさを感じるのです。スカパラが出ていないライブでもみんなで話しているとスカパラの話題って必ず出てくるし。全然関係ない人としゃべってても「スカパラの谷中さん、知ってる?」みたいな話になるし。

 

スカパラと言えばTVとかにもガンガン出ていて完全にオーバーグラウンド、もはやJ-POPと言われても不思議じゃないレベル(醸し出すオーラも含めて)ですが中身は思いっきりバンドマンの先輩って感じで。ついて行きたくなる背中、というのかな。

 

とにかく、今年も出てもらえてハッピー!

 

 

 

◼︎SECRET 7 LINE

自主イベント「THICK FESTIVAL」をクラブチッタ川崎で毎年開催しているシクセブ。だから川崎というとシクセブのイメージがあって。DPFを川崎で開催する以上、どうしても呼びたかったバンドです。

 

2年前にBa&Voシンジくんが事故で急逝してしまい、バンドシーンに衝撃が走りました。何もしてあげられなかったし、本当に大変だったと思うけど。その後ナリタくんが加入し完全再始動!ということで、ついに念願叶ってDPFに呼ぶことができました。

 

新しいアルバムも出たばかりで勢いに乗りまくってることでしょう!

めちゃくちゃ楽しみだ!!

 

復活してだいぶ経つけど俺は、ちゃんと対バンできてなかったのでこのタイミングで。

 

シクセブお帰りなさい!!

 

 

 

◼︎HEY-SMITH

いまだに、メンバー脱退&解散の危機から復活した経緯とそれはSiMとcoldrainのおかげだっていうMCをする猪狩。

 

もう、わかったから(苦笑)

 

他にもエピソードあるやろ!

 

良い感じに盛り上がる話!

 

ないか!

 

そうか〜!

 

先日無告知でしれっとアップされた新曲「Not A TV Show」のMV観ましたか?YouTubeで観れるからね。

 

今年も楽しみです!!

 

 

 

◼︎チリヌルヲワカ

DPF出演アーティストからのコメントを見てわかる通り、他アーティストからの注目度抜群!のチリヌルヲワカ。

http://deadpopfest.com/comment/

 

もちろん俺も、ドキドキしています。

 

高校生の頃はGO!GO!7188全盛期だった!各学校の軽音楽部に必ず1組はゴーゴーのコピバンいたんじゃないかなってくらい。俺もコピーしてましたよ。ベースでね。

 

で、その後Vo&Gtゆうさんがバンドを始めたと知って、チリヌルヲワカを聴いたんだけど・・・むちゃくちゃかっこいいやんけ!そりゃ当たり前なんですけど。

 

DPF呼んでみたいな〜

門前払いされるかな〜

検討だけでもしてくれるかな〜

 

なんて思っていたら、即答でOK!しかもSiMのTHE WESTEND TOUR 2018の対バンにも出てくれるって!なんてこった!ありがたや・・・

DPFを染め上げてくれるはず!もろクソ楽しみ!

 

 

◼︎THE ORAL CIGARETTES

去年のブログに書いた「拓也とした約束」というのは

T「来年も絶対出させてください」

M「おぅ、もう一回やろう」

というシンプルなものでした。

 

でも今年、なんと

DPF Day.1の6.30に台湾でRUSHBALLに出演することになっている!

ということが発覚!!!!!!!!

 

まじかよ!!!

一言教えてくれよRUSHBALL!!

(開催日程やアーティストのスムーズな移動行程を組むため、結構全国のフェス同士で事前に情報共有している)

 

毎年RUSHBALL出てる俺たちのフェスに日程被せてくるRUSHBALLはどうかと思いますがその後なんとかスケジュール調整をして、DPF出演を決めてくれたオーラル!

 

男同士の約束を果たすために・・・

 

俺っち泣いちゃう!

 

 

 

 

◼︎ヤバイTシャツ屋さん

最初は、

 

「誰やこいつら何から何までふざけよってほんまこっちはガチやねんお前らなんか眼中にないわこのクソタコ野郎が!」

 

・・・この15%くらいの感情を彼らに抱いていたのですが

 

日を追うごとに

 

「気になる気になる!どうしよう気になっちゃう!」

 

と揺さぶられていった私。

その結果なんと先日のMETROCK東京で出演時間が被り、Twitter上で煽り合いを繰り広げたのも記憶に新しい、ヤバTとSiM。

 

今や飛ぶ鳥を落として刺身で食っちゃうくらいの勢いなのに、あえてキャパオーバーのCHAOS STAGEで、SiMの直前にライブをするというヤバT。それを観てから大トリとしてステージに立つSiM。お互いにとってとんでもないプレッシャーがかかるこの流れ、まさにアーティスト主催フェスならではじゃあないでしょうか?

 

それだけ期待しているし、後輩だろうとなんだろうと負けたくない!

そんな気持ちなのです。

 

頼むぜ!

 

 

 

 

 

というわけで、こんな2日間でございます。

 

今年はなんとか天気ももちそうなので。

 

みなさま熱中症対策万全で最後まで遊びまくっていってください。

 

よろしくお願いします!!!!!

 

 

 

 

以上でございます〜

 

 

 

 

http://DEADPOPFEST.com

こんにちは こんばんは おはようございます

なんでもいいですが、みなさんお元気ですか?

 

 

わたくしは、悪魔2世爆誕!!!

を経験しました

 

そう、平たく言うと

 

父になりました

 

 

まぁ、その話は別の機会にするとして

 

今回はこれ!

 

 

http://DEADPOPFEST.com

 

 

DEAD POP FESTiVAL 2018

についてです。

 

2010年から開催し、今年で9回目

野外に会場を移してからは4回目

でございます。

 

歴史は、このブログを遡ってもらえれば。

もしくは、レポを読むとかなんか自分でやってください。

 

 

主催者として出演アーティストのみなさんへの想いを、つらつら書いていきます。

 

 

Day 1 / 6.30 (土)

 

◼︎EVERLONG

O.Aオーディションを勝ち抜いたバンド。

名古屋EVERLONG、とにかく、良い曲をたくさん持っているバンドです。

オーディションでのライブも、20分という短い持ち時間ながら抜群の安定感だった。Vo&GtのYu-taは、「POPダイバー」のMVの印象が強かったので最初誰だかわかんなかったです。一日中ずっと笑ってました。神無月が石原良純のモノマネやる時みたいな顔してたなぁ。良いやつです。

どんなライブするのかな。思いっきりキラキラして欲しいな。

 

 

◼︎SUPER BEAVER

去年に引き続き登場。

『真ん中のこと』レコ発ツアーに呼んでもらった時、1本目と2本目の間の夜にSHOW-HATEが体調不良になり急遽出演キャンセルとなってしまったこと。その仮をまだ返せていない。

ただ今回DPFに誘ったのはそのこととは全く無関係で、ただ単に去年CHAOS STAGEに出てくれたあと、日本武道館ワンマンなんかも経験しノリにノッている彼らが、DPFのCAVE STAGEで「今」どんなライブをするんだろう、というのを観てみたかった。ここまでの間にもフェスで何度も一緒になっているし、大きいステージのライブも何度も観ている。カッコいいのは十分わかってる。大きな壁として立ちはだかってくれるのもわかっているからこそ。

 

強い強いSUPER BEAVERに、ぶん殴って欲しいのだ。

 

 

 

◼︎アルカラ

刺客見参、である。

印象に残っているのはCOMIN'KOBE12の時。同イベントに初出演した年。まだフェス慣れもしておらず「ナメられたらあかん!終いや!」と謎にクソ緊張&気合いでフワフワした状態のままライブをした。出番が終わり、夕方に差し掛かる頃隣のステージで演奏していたのがアルカラだった。

 

変なバンドだな〜

 

と思った。

(むっちゃ褒めてる)

 

それまで「曲名が変なバンド」というくらいしか知らなかったが、曲も変だった。稲村さんも変だった。

 

そしてロックバンドは、変であるべきである。

当時 " 団子状態 "だったギターロックの軟弱なイメージを変えたのは間違いなくアルカラだったと思う。これまで何度となく遭遇してきたし、共通の仲の良いバンドも沢山いるのだが、初めて誘わせてもらった。むちゃくちゃ楽しみだ。

 

 

◼︎dustbox

みなさん、天使っていると思いますか?

 

有名な名前を挙げると、

ミカエル、ガブリエル、ラファエル、Sugaさん、ウリエル・・・

 

そう、Sugaさんが天使。こないだもBLAZE UP NAGASAKIの時ハウステンボス内で前夜祭をしよう!となり、お店を決めて園内マップの写真を送ったら「住所教えて!」と返信して来たSugaさん。

飲屋街で居酒屋探すんじゃないんだから(笑)

テーマパーク内で住所聞く人初めて見ました。

俗世間の薄汚れた大人のような発想はSugaさんには一切ありません。本当に無垢な、大天使Sugaさん。

 

DrのYU-KIさんは、むっちゃ良い人!

Baのジョージさんは、潔癖症。

 

冗談はさておき、dustboxの透き通った宝石箱のような音楽が東扇島に響き渡るのを想像するだけで。幸せです。早く観たい!

 

 

 

◼︎SHADOWS

元FACTのHiroくん、Kazukiくん、Takahiroくんによる超絶メロディックハードコアバンド!というと簡単ですが、超絶さが超絶すぎて文字では書き表せない部分が9割です。ライブ観てください!

 

GtのKazukiくんは最初ヤクザかな?と思ったんですが(山嵐と同じ第一印象)ただのかっこいい兄貴です。

 

あっ!超絶といえばそのKazukiくんの指パッチンが超絶なんだよなぁ。あれどうやってやってるんだろ。。。超絶なんだよ!まじで!

 

話が逸れましたが、SHADOWS。DPF野外化の際にCHAOS STAGEのコンセプトを考えた時「こういう感じのライブをするバンドに出て欲しいなぁ」と思い描いていたイメージに一番近いバンドだと思う。超絶期待!

 

 

 

◼︎岡崎体育

岡ちゃんマン。

 

去年の約束通り、一生懸命音楽活動がんばっている様子だったのでCAVE STAGEに呼んであげました!ケッ!

 

・・・つって。

 

本当に不思議な魅力のある男だと思います

 

常に燃え上がっているモノって怖くないんですよね。

近づかなきゃ熱くないから。

一番火傷しやすいのは、

熱いんだか冷たいんだかわからないのに急に高温度になるモノ。

 

そんな感じの男です。

岡ちゃんのたまアリワンマン早く観たいなぁ。

 

いつやるの?

 

なんだかんだ言って、

もう2020年にたまアリ押さえてるんじゃないの?

 

 

 

◼︎女王蜂

今年のDPFのなにが一番ヤバいって、女王蜂でしょう!

 

初めて女王蜂を知ったのは、2010年だったと思う。当時レコーディングスタジオでレコード会社のディレクター(当時はSONY MUSIC)が「今度MINAMI WHEELに行くんだよ、女王蜂が観たくてさぁ!」と。

 

誰やねん?

 

と思いチェックしてみると、

 

誰やねん?

 

ってなって。確かまだ情報がほとんどなかったんだよな。でもFUJI ROCKのルーキーアゴーゴーにも出るし、誰やねん?って本当に。で、次の年SONY MUSICからデビュー。そのディレクターはたぶん関係ないんだけど、勝手に不思議な縁を感じていました。

 

で、数年経って何回か女王蜂からオファーもらったことがあったんだけどスケジュールの折り合いがつかず共演は出来てなくて。アヴちゃんがライブ観に来てくれたりもして。そんでもって、対バンしたいしこれはもうDPF呼んじゃえ〜!!!という流れです。ヤバいぜ!

 

 

 

◼︎coldrain

もう、書くことない

 

こともない、か。

 

武道館!

 

観てたぜぇぇえ!

 

お疲れっ!

 

 

 

 

海外ツアー・レコーディング入ってない限りは出続けてください。

 

以上!(柴田勝頼風に)

 

 

 

 

 

◼︎GLIM SPANKY

もう飽きるほど言われてることだろうけど、

伝説の女性ロックシンガー、ジャニスジョプリンの泥を落としたような、意味不明なチート級の歌声。

 

BECKでコユキが歌い出した瞬間てこんな感じだったのかなぁ

 

なんていつも思いながら聴いていた、ただのファンだったのですが。

去年のMETROCKで楽屋に挨拶に来てくれて!

嬉しかったな〜〜〜〜〜 へへへ

 

今度GODRiの姫路凱旋ツアーにも2ヶ所出てくれる。

GLIM SPANKYのような音楽スタイルで、SiMみたいなバンドのライブハウスツアーに出るかどうかってかなりキワドイところだと思うんです。そこを、飛び越えてきてくれた。その上DPFにも。

 

ハッピー!

 

 

 

◼︎MAN WITH A MISSION

頼れる存在!MAN WITH A MISSION!

 

MAN WITH A MISSIONと同じ出演日の時は不思議な安堵感を覚える私です。

 

見る度に、Jean-Ken Johnnyさんの日本語カタコト設定が薄まっていて「あれ?また日本語流暢になった?」と、妙にソワソワしちゃうこともある私です。

 

でも、よりソリッドに、かつスケールが拡大していくMAN WITH A MISSIONを見て、毎度ワクワクする私もいます。

 

東京スカパラダイスオーケストラとの「Freak it!」のレビューをMUSICAで書かせてもらったんだけど、すんげえ良い絡み合いのコラボしていてジェラシー感じた私もいます。

 

私も来世では、究極の生命体に生まれたいです。

 

悪魔は現世で全うします!

 

MAN WITH A MISSION 2015年以来の出場!ザイマス!

 

 

 

◼︎THE→CHINA WIFE MOTORS

恐らく、仲間のバンド達のCDの中でイチバン再生回数が多いのがチャイナです。大好き。

 

バンドマンの人生を代弁している歌詞の曲、として

フラカンことフラワーカンパニーズ大先輩が昨年「ハイエース」というそれはそれはもうグッと来すぎてありがたすぎる宇宙的大名曲をリリースしていて、大好きなんですが

 

それでもやっぱり俺の中での不動の大名曲は、チャイナの「chain」という曲。

 

歌詞についてKAJITAさんと話したことはないのであくまで俺の解釈ですが、たったの2分半の間に夢追い人の性(さが)をグッサグサ刺してくるのだ。あの曲を初めて聴いた時からファンである。他の曲もエグい。ライブもエグい。

 

そして、GOOD4NOTHINGと共にSAKAI MEETINGというフェスを開催している、フェス主催バンド仲間でもある。

 

だからDPFに出てもらうなら必ず、G4Nと同じ日に出て欲しかったのだ。

同じステージ、連なる出順で。

 

 

 

 

◼︎ONE OK ROCK

やっと、だ。

 

詳しい経緯などはこちらの対談をご覧ください

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

「DEAD POP FESTiVAL 2018」特集|MAH(SiM)×Taka(ONE OK ROCK)

 

今までのSiMでのワンオクアリーナツアーへのゲスト出演、先日の東京ドーム公演にcoldrain Masato、Crossfaithこいちゃんとゲストボーカルで出演した時もそう。毎回クソほど悔しいと同時に誇らしく、いつも刺激をビンビンにもらっておる銀河系バンドです。まぁ言わんでも知ってるか。

 

とにかく

EViLS TOURぶりか!

俺らの作った場所にまた呼べて嬉しい!

今回も悔しい思いさせてくれよ!

バンドマンはみんなサイヤ人だから!笑

 

死にかけて強くなるのさ!炎炎炎

 

 

 

◼︎GOOD4NOTHING

昨年に続き2年連続!

 

グッフォー!G4N!

 

前述のSAKAI MEETINGの件もあり、THE→CHINA WIFE MOTORSと同日、同ステージ、連なる出順でどうしても出てもらいたかった。

SAKAI MEETINGは本当に素晴らしいアーティスト主催フェスである。

 

アーティスト主催フェスの良いところとして忘れられがちなのが、

「開催場所への思い入れ」だ。

企業の主催するフェスもある程度場所へのこだわりはあるのだろうが、中でもプライオリティーの置き所は会場の使い勝手や交通の便の良い場所、となるだろう。

 

ところがアーティストはやはり、「生まれ育った場所」(もしくはホームと呼べる場所)にこだわる。10-FEETなら京都そして宇治市、HEY-SMITHなら大阪の音楽シーンや地元地域への還元をしたい、という意志が見える。

もちろん、DPFだってそうである。湘南でできないのは悔しいところではあるけど2015年以降川崎という町に特別な感情があるし、神奈川のバンドの活性化というのも、大きなテーマだ。

 

G4Nとチャイナが主催するSAKAI MEETINGもそこが素晴らしい。出演するメンツが云々、とかの先の話。

 

そういうフェスをやっているバンドだからこそ、今回SiMの前となる出番、CHAOS STAGEのトリをお願いした。

 

よろしくお願いします。

 

 

 

一日目は、そんな感じ!

二日目については、次の記事で!

 

 

 

以上でございます〜

 

 

 

 

http://DEADPOPFEST.com