まいど!かつんでございます!

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2017 最終順位。

自動降格圏の21位でシーズン終了となりました。

最終戦の大銀ドームは参戦叶わず。

他力とはいえ、残留でよしとするのか

ただ降格が1年伸びただけじゃないのか。

このままでいいのか。

いや、いい訳無い。

チームにこれからのビジョンはあるのか。

これからどうなるべきなのか。

どうやって行くべきなのか。

そんな悶々とした感情を抱きながら日曜の夜を過ごしていました。

明けて月曜。

チームはひとつの答えを出します。


6月に社長から監督になった時、

なんとなくこんな時が来る様な気がしてました。

それくらいあの時の監督交代に並々ならぬ決意を感じましたし、

死に場所を求めるというか

最後は監督としてというのもあったんじゃないかと

今となっては思えてきます。

チーム発足からロアッソ=池谷、ロアッソの歴史を語る上で外す事の出来ない程の人物ですし、今のロアッソがあるのも池谷さんがいたからこそのものであると、ロアッソを知る人は皆、そう思ってるところであると思います。

熊本にサッカーの息吹を吹き込んでくれた
恩人です。

何年か先、熊本に新しいスタジアム出来たら、イケヤン・スタジアムと命名しても良いくらいの功労者です。


本当は池谷さんと一緒にJ1へ行きたかった

池谷さんが作ったロアッソのおかげで

自分はたくさんの人と繋がることが出来たし、物を見る視野も広がりました。

ロアッソ無しでは今の自分は考えられない

本当に感謝しかないです。

しかし、時代の流れの中で、

特にサッカーの進化の流れは激流のごとく激しくて

ロアッソがこの激流に飲まれずに前へ進むためには

船を変える時が来たのかもしれないですね

次の船が泥舟なのか、大船なのかはわかりませんが、いつでも自分はロアッソを見守って、寄り添って行こうと思います。

何年か先、ロアッソがJ1に行く時にスタジアムの片隅にでもいいから池谷さん居てくれたら嬉しいです。

そん時は一緒にカモンロッソしてくれますよね?( ^ω^ )