初めて、ブログに自分で撮った写真を載せることにした訳だが、さて、どうしたらいいんだろう。

 前回、ご紹介したブルーボトルを実際に太陽光に当てている写真がこれだ。

   


 って何処? o(^^o)(o^^)o

 一応、何とかブログに貼り付けるところまでは出来たが、何故かセーブができない。

 仕方がない、載せたつもりで話を進めよう。

 さて、この世界の出来事は、自分1人のクリーニングで解決できるというのが、どれほど凄いことか考えたことがあるかい?

 人の悩みというものは、だいたい人との関係において形成される。いじめもそうだし、借金も、恋愛もすべて人との関わりの問題だ。

 ただクリーニングしたことで改善される問題というのは、必ずしも自分が望んでいた方向で解決されるとは限らない、ということを注意しておきたい。

 好きな人がいて振り向いてくれない、という問題なら、相手が自分を好きになってくれるという方向に進展する場合もあれば、意外な形で解決されることもある。たとえば違う人が現れて、そちらを好きになるとかね。

 ここでまたみんなが引くようなことを話さなければならないが、それはあなた自身がテーマをもって生まれているからなんだ。

 これは単にスピリチュアルかぶれだけがそう考えているのではなく、様々な方面で立証されつつある。

 自分を無にして成り行きに任せることで、最善の結果が得られるのだと、ホ・オポノポノでは書かれているが、おじさんも実践してみて同感である。

 本当に、想像も出来ない偶然が重なって自分の進むべき道が決定されていくという体験を、誰もがすることになるだろう。そして気がつけば、自分が悩んでいた問題がいつか解決されてしまっていた、なんてことは日常茶飯事だ。

 共時性(シンクロニシティ)という現象が幾らでも生じる。簡単な例でいうと、全く無関係な別のところで、同じ事を示唆されるとかね。

 それを面白いと見るか、怖いと感じるか、それとも馬鹿げたことと思うかはあなた次第だけど、そういう現象が起き始めたら、いい傾向だとおじさんは思うよ。

 以上でホ・オポノポノ関係の本からスタートした『本の話』は終了する。



追記 2011/12/20

 やっと写真が貼れました。 ( ^3^)/  

 写真はおじさんの豪邸のリビング出窓で日光浴させているものだ。