こんにちは~
内臓から、こころを整える
内臓心理学カウンセラー
のりたかです(*´▽`*)
スーパーに買い物に行ってきました。
めっちゃ通り雨降ってたけど☔
で、飲み物を買おうと思ったんですけどね。
いつもはキッコーマンの豆乳飲料のバナナ味を買うんです。
バナナは私のソウルフード。
定番、鉄板、失敗しない選択。
でも、昨日書いた「自分の正解を壊す」をちょっとやってみようと思い、今日は一番味のイメージが湧かなかった「かぼちゃ味」にしてみました。
かぼちゃ…
別に好きでも嫌いでもないけど、どんな味だろうか。
おわぁ…
なんだろう、甘さの後の、かぼちゃ感がすごい。
かぼちゃの独特の舌触りまで出てる。
あ、でもちょっと癖になるかも( *´艸`)
なんでこんなことをしているかというと、この間整体に行ってきまして。
「凛としてる」と言われたんですね。
よく言うと凛としてる、悪く言うなら「かっちりし過ぎで、面白みがない」感じ。
遊びや冒険心がちょっと弱い。
それが、肝や腎の弱りとして出てました。
あるいは、肝腎の弱りが、冒険心を弱めているといったほうが良いかも。
これでも、私は健康には気を使っています。
青汁飲むし、納豆も食べるし。
バランスのいい食事と、ウォーキング程度だけど運動も。
それでも私の肝は、かなり窮屈な思いをしているようで。
昨日も書いたけど、のびのび自由に成長してほしい樹木が、角材のようにきっちりしてるような。
フォーマルな服装のような感じ。
プラス「七三分け」みたいな、そんなまじめすぎる感じ。
これだと、どうしても身体もかっちりしすぎて、緊張感が抜けにくい。
気や血の伸びが悪くなる。
だから足先も冷えるし、気も詰まる。
それが肝に現れ、腎に出てしまう。
「きっちりフォーマル」は五臓の肺の仕事。
呼吸や生命維持っていう「規律」を担当してます。
でも、強すぎると息苦しさになっちゃう。
のどの詰まり感なんてまさにそれ。
つまり、ファッションと同じように「こころ」にも。
抜け感、遊び。
着崩しコーデってのが、時には大事なわけです。
フォーマルながらもちょっと抜け感のある服装って、なんというか余裕というか。
親しみやすさ出ますよね。
それと同じで、こころに関しても、そういった遊びや余裕のある時って、自然と五臓の状態も良いんです。
すると、自ずと近づきやすいというか、親しみやすい感じというか。
そんな穏やか~なオーラが、内臓から湧き出てくるんですね。
じゃあ、たとえば私のように「心がきっちりしすぎ」な人。
それこそ、カウンセリングに来られるセッ〇スレスの悩みを持つ方は、この傾向が強いところがあります。
お世辞ではなく美人で、凄く素敵な方なんだけど、もしかすると「きっちりオーラ」が強いのかもね。
現に身体のことを聞いていても、肝の伸びはちょっと良くないことが多いし。
なので、ファッションでもいいですし、飲み物でもいいし。
「普段はあまり選ばない選択肢」や「ちょっと冒険したチョイス」っていうのを、選んでみても面白いかも!
仕事や家事や、私たちってどうしても「毎日」を繰り返す中で、自然と「規則正しく」なっていきます。
特に、今はコロナもあるので、どうしても日々に緊張感が漂います。
もちろん、それも大事なんだけど、でも時には新鮮さや冒険も大事。
そんなチョイスや行動が少しずつ肝の緊張をほぐし、腎の不安をゆるめ、心のわくわく感を高めてくれる。
五臓が巡りだすと、おのずとココロも引っ張られる。
意識せずとも余裕やリラックスが生まれ、面白いほうへ心が動く。
そういう「東洋医学的(?)着崩しコーデ」もありなんじゃない♪
使ったことのない入浴剤。
食べたことない、朝食のパン。
小さな冒険を少しずつ。
肝をのばし、腎をゆるめ、心をワクワクさせる。
私もいろいろやってみるので、皆さんもぜひやってみてください
東京は12月並みの寒さなんだとか。
神戸も雨降ったせいで寒いです。
お身体暖めてあげてくださいね
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