あの世は存在するか・人生で最も基本的で不可欠な知識(死後の世界、霊魂、死者、霊査、霊能者、霊界) | スピリチュアリズムのすすめ

スピリチュアリズムのすすめ

スピリチュアリズム(世の中をより良くするための思想、より良く生きるための思想)をご紹介します。

あの世が存在することを理解することは、大変意義のあることではないかと思います。

例えば、愛する人を亡くし、絶望的になっている人が、愛する人は、無となったのではなく、人間の目に映らない世界で幸せに暮らしている、いずれ時がくれば、その人と再会することもできるということを知ることによって、その人に生きる希望を与えることができるのではないかと思います。

「涙をお拭きなさい。悲しむのは間違いです。なぜなら、愛する人は今もなおあなたの身近にいらっしゃるのです。死は愛を滅ぼすことはできないのです。大霊が永遠であるごとく愛も永遠なのです。」(シルバーバーチ霊)

また、誰からも愛情を受けず、見捨てられた孤独な人も、死後の世界を知り、この世で正しく生きさえすれば、あの世では、この世の幸福などとは比較にならないくらいの美しい世界が待っていることを知れば、その人にとって、この世を生き抜く、大きな力となるのではないでしょうか。

他人の迷惑を顧みず、わがまま放題の人生を送り、世の中に憎しみや悲しみなどの不幸を作りだしている人は、自分が他人に迷惑を掛けた分は、この世ですべて、自分に返ってくることがなくとも、あの世では、寸分たがわず返ってきて自分を苦しめることになるということが分かれば、反省し、正しい生活を送ろうとするものではないかと思います。

「悪いことをなす者は、この世で悔いに悩み、来世でも悔いに悩み、ふたつのところで悔いに悩む。「わたくしは悪いことをしました」といって悔いに悩み、苦難のところ(地獄など)におもむいて(罪のむくいを受けて)さらに悩む。」(釈迦)

さらに、正しい行いに対してもあの世で必ず報いがあることを知れば、自分達の金銭欲や権力欲、名誉欲などのために、多くの弱者を苦しめているような権力者に対して、敢然と立ち向かっていけるだけの勇気と信念を得ることになるのではないかと思います。

「義のために迫害される人々は、幸いである、天の国はその人たちのものである。」(イエス)


あの世の存在に確信を持つ手段の一つとして霊能者から死者の言葉を伝えてもらうということ(スピリチュアルカウンセリング(霊査))があります。

霊能者が、誰にでも当てはまるような抽象的な言葉ではなくて、相談者と死者にしか分からない(霊能者が知るはずのない)具体的な言葉を話すことによって、死者は現在も生きていて、人間と意思疎通ができるということが分かるわけです。

そして、あの世の存在に確信を持つようになれば、上記のように様々な人の人生を一変させる位の大きな変革を起こすことに繋がるのではないでしょうか。

そのようにして世の中は少しずつ改まっていくものではないでしょうか。

しかし、霊能者は下調べをしているのではないかなどと疑い出せばきりがありません。

スピリチュアルカウンセリング(霊査)に関しては論より証拠だと思います。

一度自分自身で実際に受けてみて判断するのが一番の近道ではないかと思います。

「地上の指導者であるべき人たち、聖職者、科学者、思想家が何もできずにいるとき、あなた方は悲しみに暮れている人、病気に苦しんでいる人、悩みを抱えている人、生きる目的を見失った人に解答を授けることができます。崇高な霊力のチャンネルとして、そういう人々の霊性に働きかけて、本来の機能を取り戻させることができます。それは霊能者にしかできない仕事です。」(シルバーバーチ霊)


(スピリチュアルカウンセリング(霊査)についての詳しい解説はこちら→死後存続の証明

(シルバーバーチの霊訓についてはこちら→シルバーバーチの霊訓

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