ハトムギのローションと言えば、ドラッグストアの定番スキンケア。
大容量、コスパよし、思い切りバシャバシャ使えるイメージが強いハトムギで、
トラブル知らずの “つるすべ” 肌を目指すローションをお試ししました。
DHC ハトムギ ローション [F1]
200ml 1,540円(税抜)
こちらDHCの[F1]という20代~30代の女性のために開発したコスメシリーズ。
このシリーズは国産ハトムギエキスをはじめ、厳選された4種の和漢植物を配合。
肌のコンディションを整えて、透明感を引き出してくれるんだとか。
出してみると白っぽく、ベタつきのない、さらりとしたテクスチャー。
「保湿型リポソーム」が肌への浸透と、うるおいの持続をサポートしてくれるそうで、
「保湿型リポソーム」は美肌成分を抱え込み、角層深くまで浸透することができる
カプセルのようなもので、超低分子で人間の皮膚と似た構造をしているため、
角層深くまでぐんぐん浸透するんだとか。
コットンまたは手のひらに適量(500円玉大)をとり、顔全体にやさしくパッティング。
乾燥やキメの乱れ、くすみが気になる肌にうるおいと透明感を与えてくれる化粧水なので
コットンパックもおススメなんだそう。
微かにボタニカルな香りがするものの、邪魔にならない感じ。
肌にするんとなじんで、さっぱり。
肌がひんやり、すっきりするのが、ああハトムギ!って感じでした。
乾燥で肌がゴワゴワするときに、スッと落ち着かせてくれるのがいいですね。
肌のコンディションをととのえるのにはぴったりの化粧水だと思いました。