先日、KOSE米肌アンバサダープログラムのスキンケア講座のイベントに参加しました♪
「美白も透明感も手に入れる!プロに教わるスキンケア講座」 と題し、
リクエストの多かった 「美白と透明感」 がテーマ。
うん。確かに “美白” と “透明感” って、どちらも刺さるキーワードww
米肌はコーセープロビジョンが展開する通販限定ブランドで
「ライスパワーNo.11」 を中心に “お米” と “発酵” の力で美しさを育むのが特徴。
米肌は6月で5周年を迎えたそう。
その感謝の気持ちを込めて、5周年だけの特別なプレゼントをご用意。
定期会員がもれなくもらえるプレゼントや、
抽選で豪華な美容家電があたるキャンペーンなども開催しているので、
ぜひチェックしてみてね >>> 米肌5周年ありがとうキャンペーン
イベントでは5周年を記念したケーキも登場♪ ワーイヽ(゚∀゚ヽ 三 ノ゚∀゚)ノワーイ
肌潤化粧水 と 澄肌美白エッセンス が乗ってる!! すごい!! と大興奮ww
肌悩みは何?と聞かれれば、ダントツで 「シミ」 と答えるアタクシ。
その 「シミ」 の対策といえば 「美白」 のお手入れが思い浮かびますね。
スクリーンに映し出された “美白、継続は力なり” という言葉の通り、
しっかり継続すれば効果が実感できるとわかっていても
「なかなか効果を実感できない・・・」 と思うことも;;
座学のパートでは 「なぜ時間がかかるのか」 「なぜ実感しにくいのか」 を
シミができるメカニズムと共に説明していただきました。
「シミのもと」 として 「メラニン」 という言葉を耳にしますが、
皮膚の色(=肌色)をつくる 「色素」 を生成している細胞が 「メラノサイト」 で、
そこで生成された色素が 「メラニン」。そもそも 「メラニン」 は悪者ではなく、
紫外線から肌や身体を守るとても大切な役割を担っています。
皮膚に侵入した紫外線が皮膚の中で炎症を起こし、その炎症が 「メラニンを作って」
という指令をだし、メラニンを生成する 「スイッチ」 を押します。
で、指令を受け取ったメラノサイトはシミのもととなるメラニンを過剰に作り始めます。
じゃあこのメラニンを過剰に作るのを抑えればいいんじゃない? って話になりますが、
角層に変化が見えるまでには一定の時間がかかります。
メラニンを排出させるにはターンオーバーが必要で、
そのスピードは人によって違うし、過剰に生成されるメラニンの量も人それぞれ。
紫外線のダメージが蓄積されていると、メラニン生成のスイッチが入りやすくなっていたり、
弱い刺激にもすぐ反応してしまったり、メラニンを抱えてたメラノサイトが居座っていたり、
肌のコンディションもさまざま。それでもできてしまったシミは
ターンオーバーで少しずつ排出されるのを待たなきゃいけないので、
効果を感じるまでに時間がかかるの、という訳。
とはいえ、メラニンの過剰な生成を抑えるのが重要なことに変わりはないので
美白有効成分配合の化粧品を上手に使ってお手入れしましょう!
米肌の美白商品は、澄肌美白化粧水 と 澄肌美白エッセンス。
美白有効成分である ビタミンC誘導体 を配合しています。
ビタミンC誘導体が、メラノサイトの中でメラニンを作る活動を強力に制御。
その結果、メラニンが過剰に作られにくくなり、肌色がだんだん明るくなっていきます。
また、メラニンが生成され始めるのは、紫外線を浴びてから6~12時間後。
浴びてしまった紫外線は その日のうちにお手入れ! がポイント。
後半のタッチ&トライでは具体的なお手入れ方法を教えていただきました。
使ったのはこちら↑ 肌潤クレンジングクリーム(写真左)、
澄肌美白化粧水(写真中)、澄肌美白エッセンス(写真右) の3点。
肌潤クレンジングクリーム はさくらんぼ粒大を手に取って、顔全体にのばします。
クレンジングクリームってベタベタして扱いづらいイメージがあったけど、
ティッシュで押さえ拭きすることで、簡単にオフできるのでビックリ (☆。☆)
続く 澄肌美白化粧水 は、コットンにしみ通るくらいたっぷりの量をとり、
両ほほ、ひたいをやさしくパッティングしたあと、ハンドプレス。
澄肌美白エッセンス はマッサージしながらつけていきます。
顔全体のリンパの流れを良くして、老廃物の排出を促すイメージ。
今回はこのあとホットタオル&ローションマスクでスペシャルケアをしました。
コイン型のシートマスクに 澄肌美白化粧水 をたっぷり。
マスクをスキマなくピッタリと顔につけたら、そのまま5分ほど置いて、マスクをとります。
で、仕上げはハンドプレスと、簡単な指圧。
日頃こんなに丁寧にスキンケアしないので(←あ)、ちゃんとしないとなー;; としみじみ。
せっかく効果的なアイテムがあっても、使い方がわからなかったり、
違う使い方をしてしまうと、その効果を活かすことができないので、
いろいろ教えてもらえるイベントはありがたいですね。
貴重な体験をありがとうございました♪