エアコン、つければ寒い。
つけなければ暑い。
では、温度調節すれば良いジャン?て思いますよね?
ふふ。
温度変更機能がぶっ飛んでるんです
よって変更が効かないのです..........。
替え時?
では本題に。
本日、ご紹介するのは、、、
「メガトロンに栄光を!」
「2007 実写版 トランスフォーマー」から、
ディセプティコン ブラックアウトをご紹介
ブラックアウトと言えば、前作の序盤で見せた超変形が第一印象のTF。
「実写版はないだろ、、、」とか思ってた私も、コレにはビックリ。
…ハマりました。w
彼は、メガトロンに最も忠誠を誓っています(前作内で)
まぁ、そのくせあってか小説版(ゴーストオブイエスタディ)ではスタースクリームとよく衝突していました。
負けてしまいましたが。
前述した通り、初っ端から活躍してくれた彼。
…もっともその後は終盤まで出番は無かったのですが
あと、体格は前作で一番の大型らしいです。
…ブロウルとか、メガトロン辺りかと思ってました
劇中では、プラズマキャノンやガトリングガン、ローターブレードを使い暴れまわったブラックアウト。
ただただ惜しいのが散り際。
…完全に人の手に負けてしまいました.........
変型機種は、シコルスキー・MH-53ペイブロウ。
機体番号は4500Xだそうです。
…何でこうも、ヘリ型ってカッコいいのでしょうか
というかほとんど一目ぼれでした
ムービー版で最初に買ったのが、コイツとバリケード、ジャズでした。
SFチックなスタイルだったアニメ版だったものに対して本当に存在するヘリを使っているのが素晴らしいのです。w
しかも再現度がまた凄い........
リベンジ玩具が大分と出てきましたが、未だに変わらずのお気に入り第一位です
手らしきモノが見えていますが、それでも実機に見えます。
ヘリ独特のスラっとしたスタイルが好みなのですよ~.......。w
ちなみにブラックアウトは、尾翼付近のスイッチ?を押し込むコトでプロペラが勢いよく回ります。
…しかも連続で押し込むコトが出来、本当に起動している感が楽しめます。
ちなみに後部ローターは手動ですが回転します。
ピンって弾くとよく回ります
付近にある黒いスイッチを押し込むと、、、
ハッチが開いて載せているモノを投下します。
ブラックアウト襲撃後の軍隊の生き残りを殲滅しに放たれたサソリ型TF。
ブラックアウトに付属するのは、ミニフィギュアですが、デラックスサイズの玩具も存在します。
ちなみにそれはブラックアウトと連動ギミックがあったりします。
が。
どっか行きました、恒例の(ぉぃ
ちなみに付属版のは、塗装はされておらずホワイトパール一色です。
金で塗ってみたら.............金が輝きすぎました.......。w
劇中カットみたいに撮影してみました。
ガシャン、とローターが止まり、変形が始まります。
一瞬、軍の装甲車に隠れますが、次の瞬間には「ギゴガゴギ」という例のサウンドを鳴らし、ガシャガシャ変形を始めます。
未だにどれがどのように収納・変形しているか把握出来てません
テールローター辺りの変形は何となくですが分かってます。w
シャープ大佐?が、
「何だ、コレは.......」
と呟いたら、、、
ブラックアウトの猛攻が始まりました。
ブラックアウト、ロボットモード。
えぇー、何ですか、この良いスタイルは!
素晴らしい位に体格が良いんですが..........。w
シャープでありながらガッシリとした..........
ヘリのコクピットが胸部に来るのもトランスフォーマーらしくて良いです。w
コレってバリケードに続いて売り切れが早かった商品ですよね。
私が買った時にはラスト一個でした。
うん、良い買い物しました
ヘリのローターをそのままマントみたく垂らしています。
というか、ヘリの後部をそのまま残しています。
ここが少し残念です。
もうちょっと折りたたむとかしてほしかったです.....
ただ、このお陰で三点倒立?みたいにバランスがとれる要因になっているのでプラマイゼロなのです!
ランドセル.........じゃないですよね?
外せるのは、、、
このように肩にジョイントでロックし、武器として使用できるからです!
うん、凄い思い切った武器の構成なのです.........。w
ただ、玩具本体からしてかなり重量があるので、股関節辺りがヘニャってしまうのが欠点。
支えきれて、かつポーズをとろうとすると結構難題だったりします。
というか、劇中では直接腕にローターが現れた感じだったので手動でも良いので換装形式にしてほしかったです。
ちなみにこのバックパック。
このように持たせる際に、一度曲げています。
ですが、この状態でもスイッチを押し込めば、ローターが回ります!!
流石、ローターブレード!!
うちのバカ携帯はろくにフォーカスも合わせられません......
換え時かなぁ........。
気を取り直して。
まず、言う点は、、、パッケージのCGと似ていない点。
とりあえず似せるためにシルバー塗装をしてみました。
あとは、以前からのお馴染みのジュエルシールを使い、目にピンクの丸デコシールを張り付けています。
頭部には元々集光機能のためのクリアパーツがありますが、透過性が悪くよほど近距離で光を当てたりするしか光っているのを試す機会はありません。
可動面は背面のバックパックのお陰でよほどの無理な状態にしない限りは自立してくれます。
そして、やはり注目する点はプレイバリューの多さと、そのスタイル!
私の中ではコレを超えるのは出るのか、というくらい高ランクです
今では、オークションか古い玩具を取り扱うショップしか無いと思います。
その上、結構な人気商品なので高値がついていたり。
んー、でもオークションは最近は落ち着いてるのかな?
分かんないです。w(ぉぃ
ちなみにパッケージ。
DVDローソン限定予約版に付属するタイプのですが。
もはやブラックアウトと聞いては落ち着いていられず、すぐさま予約に行きました!
ちなみに仕様は、全体で黒いパーツが薄いグレーに。
ボディ全体がつや消し塗装で、汚し塗装も入っています。
さらに劇中を再現するためか、「4500X」のロゴも印刷されています。
あと追加塗装も色々あったり。
スコルポノックもフルカラーになっています。
ちなみにコレ(リミテッドエディション)は、日本限定仕様になります。
海外版では、玩具は全く同じ仕様ですが、プレミアムシリーズとして発売されました。
その他、ブラックアウト型は通常版、プレミアム(リミテッド)版以外に、、、
リデコ&リカラーの、EVAC(イーヴァック)。
さらにそのリカラーの、オートボットホアールも存在します。
頭部と手首がリデコされ、スコルポノックの代わりに救助船兼銃器の小物に変更されます。
イーヴァックはちょっと苦手なカラーリングでしたが、ホアールは良い感じでした。w
あと、「トランスフォーマー リベンジ」でもはや周知のコトですが、ブラックアウトらしき姿のTFが出現しています。
ただ、これはブラックアウトではなく同型で同じヘリをスキャンしたTF。
白を基調とした中々良い感じに仕上がっています。
黒っぽいイメージから、白のイメージに変化したので、どことなくギガトロンからデビルギガトロンへの進化のように思えます。
ただ、まぁ、彼は。
ひどい目にあってバイバイってなります。w(ぉぃ
それでは、ココまで。
バイバイ。w(ぉぃぉぃ
グラインダーって日本発売するんですかね?
リカラー組はやっぱり海外限定.........?