今日は、溜まりに溜まった課題を消化するためにヒッキーになります。
バイトは行きますが。
でも、アレもある・コレもあるって状態の方が人間、動けるんですよね。
そこら辺不思議です。
ありませんか?( ̄ー ̄;
で。話は変わりますが。
昨日!
トランスフォーマー リベンジ、観てきました!
女の子と二人で観にいくコトになり、楽しんでくれるかな、とか不安でしたが、思いのほか好評みたいで良かったです。w 下ネタが多かったので、その点も不安でしたが.....。w
ぅん、まぁ色々と凄かったです!
ネタバレは.....しない方が良いですね、放映終了までは。
後はまた大学の友人らと観に行く予定です。
三回は観たいなぁ。
あえて言うなら。
・コンストラクティコンの総数
・ジェットファイアーの魅力
といったトコロ。
熱戦、烈戦、超激戦だ!的な。
*「ええぃ、リベンジばかり注目しおってからに!この戯け者どもめ!!」
ブロリー「な、なんてヤツだ.....」
さて。本題。
本日紹介するのは、スーパーリンク(海外名:エネルゴン)から。
デストロン 新破壊大帝 ガルバトロンG(ジェネラル)です
…最近、リベンジ玩具続きだったので一息。
手元のフライングモノもこないだ大物出してしまいましたし.....。w
ていうか、限定モノだけでは私が干からびてしまいます
まずは、説明から。
ガルバトロンは、前作マイクロン伝説の最後にユニクロンのワープに飲み込まれたメガトロンがユニクロン体内でエネルゴンを奪いながら転生した姿。
その性格は、G1時代のガルバトロンに近く粗暴そのものでした。
ただ、部下想いの点はメガトロン(マイ伝)と変わらず。
前作の部下で今作に連投しているサンドストームやアイアンハイド、ショックウェーブが倒れた際には駆けつけたり、悲しんだり、自ら転生させたりと優しい面もありました。
特にナイトスクリームに対しては、「お、お前は!」「ま、待て!」など、前作のスタースクリームへのメガトロンの思いが読み取れるシーンもありました。
わざわざ捕えるために作戦を考えたり、手間のかかる洗脳なども行いました。
逆に、新規参入や信用の置けない部下、メガザラックやレーザーウェーブ、シックスショットに対しては真逆。
けなし放題でした。
特にメガザラックに至ってはもはやDV。
ありゃ、酷いですよ..........。w
さらにグランドコンボイに異常な執着を見せ、度々戦いを挑みます。
「グランドコンボイやぁぁ!!」と意気込んでます。
ストーリー中盤ではユニクロンを使い一次決戦。
しかし、その際にユニクロンに侵食を受け後半ではチラホラと暴走が出てきます。
この辺、G1をイメージしてますね。
最終回近くでは巨大化したりなど、展開も凄いものでした。
オメガコンボイとガルバトロンのセル画での決戦は燃えます。w
そして、最期の言葉も魅力的だったり。
誕生したエネルゴンの太陽を背に、
「止めるなよナイトスクリーム。これはワシのケジメだ」
はわわ、カッコイイです........。w
その後のナイスクの「お供します」もまた。
スーパーリンクのデストロンって皆特徴があって好きです。w
海外版ではこの後、ユニクロンを取り込んでマスターメガトロンとして復活するみたいです。
いつにも増して長くなってしまいました。
…語りたい部分が多すぎますよ、このガルバトロン。
地球のものをスキャンせず、SFジェットに変形します。
最初私は機首辺りがノッペリしてて手を出す気にはなれませんでしたが、本編を見てあらビックリ!
ジャンクショップで完品を手に入れてきました。w
スーパーリンクシリーズって、所々にクリアパーツを入れているのが良いですよね。
ちゃんとジェットのノズルがモールドされている等、案外芸が細かかったりします。
このジェネラル版の前は、白いカラーリングだったので違和感がありましたが紫を基調としたコトでよりG1に近づいたイメージになりました。
もはや周知のコトだとは思いますが、形状的にマイ伝のメガトロンを象っています。
紫単色なのでノッペリとはしていますが、「進化した」っていうのを表現出来ていて良いと思います。
ちょっと塗装は欲しかった.............やってみようかな?w
まぁ、載せただけなんですが。
ただ、不思議と主砲みたいく見えるのが素晴らしいです。w
この変形は所々、実写版2007シリーズのオートモーフ的な部分が見えて嬉しいです。
膝の部分を変形させれば、カカトが連動変形する辺り。
今にも声が聞こえてきそうな、カッコイイスタイル。w
胸部や、膝、頭部、ガルバトロンの装備のフュージョンキャノンも両肩にアレンジしながらの再現。
スーパーリンクはかつてのシリーズからの登場キャラが多かったですが、このガルバトロンは唯一原作に近い造形になっています。
オメガスプリームとかは、????って感じでしたし。
カッコいい男は背中で語る、ってね。
付属のメガランチャーはアタッチメントが付いており、両腕に装備が可能となっています。
まぁ、劇中ではもっぱら右腕でしたが。
この状態でランチャーの中心の水色のスイッチを押すとミサイルが発射し、砲撃音のサウンドも鳴ります。
良く見るとライトギミックも付いていたりします。
ランチャー後部に、メガスパークブレードを装備出来ます。
ビークル時は、この剣を外し機首に収納可能。
ちなみに剣を動かすと「シャキーン!(`・ω・´)」とサウンドギミック。
剣元も赤く点滅します。
さらに、ウィングのシルバーのパーツを起こすと、このように水色の銃が展開し。
…ぁれ、パッとしない........。w
ちなみにビークルモードでもハイパーモードは可能です。
というか、ビークルでした見栄えがしません...........。w
パワーアップデストロン組には限定カラーのエネルゴンウェポンが付属します。
もっともガルバトロンとナイトスクリームだけですが。
付属するのは紫のエネルゴンスターと、ダイノボット付属のエネルゴンブレード。
コレを装備し、
「勝負だ!グランドコンボイやぁぁぁ!!」
メガスパークブレードと合わせて二刀流に出来ます。
…劇中で使いましたっけ?w
ただ、様になる色合いだったので良いです。
余剰パーツになります。
ガルバトロン自身にマイクロンジョイントがあるのでそこにセットしておくことも可能です。
浮きますが。
ナイトスクリームでは、合わないカラーリングな上、ガルバトロンみたいにセットすることも出来ませんでした。
可動面は、若干クセがありますが、まぁ動く方です。
…偶然撮れたものですが、この写真お気に入りだったりします。
首は変形の都合上倒せるので........見下しが出来ます。w
玩具としてはそれなりに売れ残ったのかな?
時折、ジャンクショップで見かけます。
気に入った方は手を伸ばしてみましょう。
結構、原価に近いお値段で手に入ったりします。
ちなみに海外で発売されているガルバトロンはコレより一回りほど大きいものだったりします。
日本発売のは縮小版なんですね。
そのせいもあってか、表情が若干眠そうだったり.........。w
リカラー&リデコでボットコン2008のシャタードクラスボックスで正義のメガトロンとして発売されました。
ではでは。
おまけです。
色々とつっこむトコロが多すぎる...。w
再生されるかな...?