ぽってり苺ご訪問くださり、ありがとうございますぽってり苺
 
 
プライベート記事は「しらっきー」として
あみぐるみ記事は「ペり子」として
一人二役で書き綴ってます音譜
 
********************
2018年4月~2020年9月のあみぐるみと
一部プライベート記事はこちらから
********************
 
 

しらっきーのひとりごと

 
先週金曜は「レ・ミゼラブル」2回目の観劇。 
 
この日のチケットは
六角精児さんを観たいがために取りました!
 
全キャスト制覇するために調べたら
六角ティナルディエの出演は
プレビュー含めて4回しかないんだもの。
 
そのどこかで観なければ
今回の公演ではもう観られない・・・ショック
 
 
なので
どの日でもいいから
とにかく押さえたかった。
 
 
他のキャストの方達も
前回のプレビュー初日とは違う顔ぶれで
やはりそれぞれに
個性のある演技が観れました。
 
 
**今回のキャスト**

 

またまた泣きポイントで涙腺が緩み
エピローグでは
お隣の年配のご婦人と共に
鼻をズルズルすすりながら
感動しまくってきました・・・笑い泣き
 
 
ちなみに
このたびの公演のレ・ミゼ観劇、全てB席。
2階の奥の方なので
当然の事ながらオペラグラスは必需品です。
 
 
チケット代節約の為
仕方ないのではありますが…
 
意外とね
 
2階席後ろ
悪くないかも・・・と思い始めてる。
 
というのも
星帝劇の2階席は結構段差があるから
あまり前の人の頭が気にならない。
 
星上からなので舞台全体が見える。
 
星前の座席との間が狭いのが
ちょっと気にはなるけど観劇には問題なし。
 
星オペラグラス覗けば
キャストの表情はめっちゃ観られるし。
ただ私は
ほぼずっとに近いくらい
オペラグラスを覗いてるので腕が疲れるけどむっ
 
という感じで
7月まで続くレ・ミゼ観劇 楽しみますウインク
 
ピンク音符ブルー音符ピンク音符
 
 
ここからは観劇記録として
しらっきーの個人的感想。
 
 
バルジャンは佐藤隆紀さん。
お声がステキハートな佐藤バルジャン。
私の印象としては
神への信心深さを感じさせる気がしました。
プロローグでの
♪生まれ変わるのが 神の御心か
のところから
神に対して誠実になろうとする姿を
感じたというか・・・
 
元々バルジャン本人は
信心深いキリスト教徒だったのだろうし
それを司教様のおかげで
思い起こすことができたのではないか・・・と
思いました。
 
福井バルジャンは
慈悲深さを内包してる感じ
佐藤バルジャンは
慈悲深さが体から滲み出てる感じ・・・かなうーん
 
 
ジャベールは伊礼彼方さん。
 
川口さんの大大ファンで
大大大好きな私は
全キャスト制覇とは言いつつも
ジャベールだけは川口さん以外は観ないわおーっ!
と思っていたのですが
キャストと日程の都合上
他のジャベールも観ることに・・・。
 
私の中でジャベールのイメージって
ガチガチに法律を守って
融通の効かない堅物で
人間味の無い人・・・って感じなんだけど
伊礼ジャベールは
人間味を感じてしまったのよねぇ。
 
なぜそう思ったかというと
学生達が銃弾に倒れたバリケードに
バルジャンを探して
ジャベールが戻って来るシーン。
 
ここでいつも思うのは
”ジャベールは
アンジョルラスやガブローシュの遺体を見て
何か感じているんだろうか”
ってこと。
 
彼は亡くなった学生達を見ても
バルジャンのことしか考えてないのかな
それとも
少しは胸が痛んだりしてるのかな
って。
 
伊礼ジャべは
ガブローシュの遺体に
そっと手を触れたんだよね。
 
その行動で
ジャベールも一応
死を悼む気持ちを持ち合わせてるのか
と思いました。
 
それはそれで良かったのだけど
その分全体的に
バルジャンに対する執着が
弱い気がしてしまった。
 
佐藤バルジャンと伊礼ジャべは
来月もう1回観る機会があるので
その時にまたじっくり観たいと思います。
 
 
私のレ・ミゼスケジュールで
この日しか観ないキャストだったのは
マリウスの竹内將人さん と
テナルディエの六角さん。
 
竹内マリウスで
ひとつ
”おっ?!”って思ったのが
バルジャンが
自分のことをマリウスに告白するシーン。
バルジャンが
マリウスの手を取って
”コゼットには言わないでくれ”と
お願いするところ。
 
♪そうします コゼットのため
と歌った後
舞台をはける直前に竹内マリウスは
バルジャンの手をちょっと乱暴な感じに
突き放すというか
冷たく投げ出す感じだったのね。
 
それが原作のマリウスを
イメージさせるなあと思いました。
 
確か原作では
バルジャンが前科者と知ってから
マリウスは
軽蔑するようになって
コゼットにも会わせないようにしたり
冷たい態度を取り始めるんだよね。
それが
自分の命を救ったのが
バルジャンだとわかって
そういう態度を取っていたことを謝る。
 
舞台では
♪愚かな僕を許して
あなたのありがたさ知らず
って部分がそれを表してるんだけど
その一文に
信憑性を与える気がしました。
 
 
そして今回の目的だった
六角テナルディエ。
 
”そういえば
六角さんて眼鏡かけてるけど
どうするんだろ…”
と思ってたら眼鏡無しで。
 
なので
何だか細い目が可愛かった(笑)
 
でもそれが
いかにもずる賢い感じの風貌になって
”悪い奴っぽいわあ”と思えました。
 
ただ さすがの六角さんも緊張してたのか
途中歌詞をごにょごにょと
ごまかしてたところがあった。
 
少し堅くなってるというか
余裕がなく必死になってる感が
見えたかなぁうーん
 
4回だけでなく
もう少し出演してくれてたら
いい感じにこなれて
「何を考えてるかわからない冷酷な男」
みたいな感じになったように思います。
 
ブルー音符むらさき音符ブルー音符
 
今回は
ほぼオペラグラス覗きっ放しでいたせいか
”あ、ここでこの人は
こんな動き取ってたんだ…”
とか
”ここは他のキャストも
同じように演じてるのかな”
とか思う個所がいくつかありました。
 
今後の観劇で
他のキャストがどう演じてるのか
確認しなきゃ!!
 
 
 
 
 しらっきー&ペり子のおススメ
 

お花の定期便bloomee

手軽にお花を飾れて

お部屋が明るくなりますよ♥

 
 
『しらっきー&ぺり子のひとりごと』
お気に召したらこちらをポチっとよろしくです音譜
フォローしてね
コメント・いいねも大歓迎~ラブラブ
 
 

minneギャラリー

あみぐるみ工房 Periko Factory

あみぐるみ雑貨の販売をしています

ぜひ のぞいてみてねラブラブ ⇒ ギャラリーはこちら

 
クローバーこちらもよろしくお願いしますクローバー
★しらっきー ⇒ Instagram   Twitter
★ぺり子   ⇒ Instagram    Twitter