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2018年4月~2020年9月のあみぐるみと
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しらっきーのひとりごと

 
 



昨日は

レ・ミゼラブルのプレビュー初日。




まずは・・・
 
 
無事に幕が開いて良かったえーん
 
 
 
緊急事態宣言で
中止になる公演もあったし
それが今月末まで延長になったから
もしや・・・と思わなくもなく
中止になったらやり切れないなぁ
と思っていました。
 
 
そういう気持ちの人が多かったのか
観客席の拍手が凄かった!!
 
特にそれを感じたのが
プロローグが終わって1幕になる時。
 
バルジャンが
♪生まれ変わるのだ~
と仮出獄許可証を破り捨てた直後に
大きな拍手が起きた。
 
これはいつものこと。
 
 
でも違ったのは
それがずーっと鳴り止まず
1幕最初の
『1日の終わりに』の
歌い始めくらいまで続いていたことキラキラ
 
なんだか劇場の客席全部が
同じテンションで同じ喜びを
噛み締めてるかのように感じました。
 
 
さてさて
 
 
世の観劇ファンの方々は
本作のように
複数キャストが組まれていると
”全キャスト観たい照れ
となるかと思います。
 
ワタクシもそうでして
今回のプリンシパルキャストを
いかに少ない回数で全キャスト制覇するか
組み合わせと日にちを決定するのに
ヒジョーに苦労いたしました。
何しろチケット代にお金をかけられないので
必要最小限の日数にしたいわけです。
 
が、予定の日にちを取れず
現時点で観れない方が3名ほどいる…タラー
 
どうしたものかガーン
 



ま、それは置いといて…
 
 
そんなわけで
中には
1回しか観ないキャストもいるわけです。
 

**昨日のキャスト**


昨日の出演者で
どの人が1回きりの人か
覚えていなかったこともあって
”しっかり観ておかなければっプンプン!
と気合いを入れていたものの

久々のレ・ミゼに感情の方がやられて
ストーリーに入り込んでしまいましたにやり
 
 
プロローグの司教様の
♪さて 我が兄弟~
の時点ですでに涙腺崩壊アセアセ
 
ここは毎回泣く。
ちなみに
昨日の司教様を演じた増原さんは
元元彼にちょっと顔が似てて
前回のレミゼの時の出待ちで
一緒に写真を撮っていただいたブルー音符
コロナで入待ち、出待ちが
できなくなってしまったのは残念しょぼん
 
 
そして今回
これまでと惹きこまれ具合が違ったのが
ファンティーヌの『夢やぶれて』。
 


なぜなら・・・



元彼と別れた今の状態で聴いたら
めちゃくちゃ気持ちが重なったからタラー
 
やっぱり
その時その時の自分の人生と
重ねて観てしまうのだな、レ・ミゼは。
 
昔の片想いMAXだった時は
エポニーヌの『オン・マイ・オウン』
だったしさ。
 
そして
1幕終わりの『ワン・デイ・モア』で
”あ~この全員でのコーラスが
レ・ミゼの醍醐味むらさき音符
と思ったらまた涙腺がゆるみ
1幕はほぼ涙しておりました笑い泣き
 
上三角下三角上三角
 
ここからは
しらっきーの個人的感想と見解
 
福井バルジャンを観ていたら
バルジャンという人物は
ものすごく濃い人生を
生きてきたように思えてしまったのだけど
ジャベールに追われながらの暮らしは
気が休まる時がなかったのではないか
と思ったりもしてしまいました。
 
自分に厳しく
寡黙で、険しい表情をしていても
心の奥では
深い優しさを持っているような感じ。
そんな印象でした。
 
エピローグで見せた
福井バルジャンの柔らかな表情に
自分の人生を生き切った充実感と
最期を迎えることで
真に自由の身になれる安堵感を
感じてしまいました。
 
 
ジャベールは川口さんハート
はあぁ~やっぱり良いお声ラブ
でも
川口さんには申し訳ないが
レ・ミゼで唯一ジャベールだけ
私には心の動きがいつも追えない。
 
それが
ジャベールという人物なんだろうけど。
 
いや、わかるよ
わかるんだけど
ジャベールって
自分を出してこないというか
心の内を見せてこないから
わかりづらいのかも。
 
そのジャベールが
人間らしい自分の心情を見せるのが
『星よ』と『ジャベールの自殺』
だから見せ場になるんだよね、きっと。
 
バルジャンもジャベールも
すごく意志が固いというか
自分の信念をもって生きてる。
実は
二人は似た者同士なんだろうな
と思いました。
 
 
似た者同士といえば
唯月エポニーヌと熊谷コゼット。
 
どちらも
少し勝気な芯を持った女性のように感じ
エポニーヌとコゼットは
似たような人物像なのかもと思いました。

 
バルジャンとジャベール
エポニーヌとコゼット
 
似たような所のある人物なのに
対局する人生を送ることになってしまうのは
「本当の愛」を受け
それを自らも与えたことがあるかどうか。
 
その違いで
生きていく道が
変わってしまったのではないか
 
そんな風に思いました。
 
 
生きてくうえで
愛を受けることも与えることも大切。
そんな意味が
作品に込められているのかもしれない…
というのが
昨日のレ・ミゼで感じたことでした。
 
上三角下三角上三角
 
まだこの先
リピートがあるので
その時の出演者の演技によって
また感じ方が変わるかもしれない。
 
それがリピートの楽しさでもあるし
複数キャスティングの妙でもありますね照れ


そしてそして
愛しの川口ジャベールも何回か観ますぅラブラブ




レ・ミゼ以外にも
これから観劇やコンサート等の予定が
いくつか入っているので
楽しみがいっぱいで嬉しい~音符


どうか中止になってしまうことが
ありませんように!
 
 

 

 
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