お盆ですね。今年は帰郷できそうですか？
でもお車ならガソリン高騰は、堪えますよね。政府の「１リットル４０円超」という卸売への補助金のおかげで、何とか１リットル
１６０円台（全国平均）で収まってますがね。補助金な市なら、とっくに２００円超えてました。
なのに電気代の方には、「節電ポイント」という「クズ対策」しかしていない政府です。
なぜ同じ対応ができないのかしらね。
ガソリン税と同じように、LNG輸入企業に大々的な補助を出し、発電会社が購入する際の燃料費を押し下げればいいのですよね。
で、中長期的にはFIT廃止、さらには発送電分離や電力小売り自由化の見直しという「電力再改革」がいる！！
でも短期的には、LNG購入への補助金、、そして、どうかしら直接給付しないのなら原発再稼働も視野に入れた、政策がいるのかもですね。
なんとか火力でいきたいけど。。
なぜガソリンには補助金を出し、LNGには出さないのか？もちろんガソリン側は「ガソリン税」という悪税問題があるからね。
財務省としては、ガソリン税を廃止させられるよりは、補助金をだすほうがましだものね。
何しろ減税は、一度行えば、恒久的なものになるが、補助金なら予算を組まなければ、もう出さなくてもよいものね。
それに対し、LNGにつては、「廃止させられる可能性がある税」はほぼない。（石油石炭税がちょっとあるにはあるが）
となれば財務省としては、知らんがな！！となりますから、、、エネ庁に、頑張れよ！！となるのね。
で、エネ庁は「予算が使えない」。。。ならば、、、「値上げを認めよう‼あるいは、進める方向へ｝ですね。
国民生活や企業経営の困窮？？知らんがな！！
で、大手電力９社は、９月から電力小売りとの契約を持たない企業に必ず電気を届ける「最終保障供給」の料金引き上げますね。
最終保障とは、割高な料金で一時的に電力を供給する仕組み。燃料高で通常の電気料金やり割安になる逆転現象が起きていて、
経済産業省が是正に動いていたの。
沖縄電力を除く９社が９月以降の検針分から新料金を適用。
従来は企業向けの標準料金の１．２倍に設定してたが、９月以降は卸電力価格の上昇分を最終保障の価格に上乗せする。
料金の下限は各社の標準料金の定め、卸電力価格が下落しても。最終保障が通常の契約より割安にならないようにする。。。。
レントシ－キングの新電力ビジネスモデル崩壊、、、で、見捨てられた企業は「最終保障供給」（通常の電気代の１．２倍）に頼
ってましたが。。。でもこれとて、「最終保障供給」は新電力の顧客駆け込み寺でなはい！！
どうすればいいか！！
エネ庁は、新電力モデル見直し、さらに政府支出により、発電会社（東京電力HDなど）のLNG購入を支援し、適正な価格で最終保障供給を受けている企業への「通常契約への移行」を支援しないといけない！！
ところが、なんと！！「最終保障供給」の価格を引き上げるという最低な手段に出た！！
確かに、最終保障供給の価格が、市場価格を下回っているのはおかしい！！が、それは市場価格がLNG高騰により引き上げられた
からですよね。
国民や日本企業のことを真剣に考えるなら「市場価格を引き下げるために政府が支出しよう！」
となるはずが。。緊縮財政日本では、、、「最終保障供給の価格をあげてしまえ！」となった！
で、どうなるか？？特に製造業に大打撃がおきてますよ！
お－い！！財務省の緊縮財政のおかげで、電気代の引上げから、日本の様々な産業に破壊的ダメ－ジをもたらすこと間違いない！！
ええ加減にせい！！真逆の政策をするなよ！騙されてはいけない！！戦争だから仕方ないじゃないから！！
政府がケチらず、支援すればいいだけ！！（三橋貴明先生）
はい、、、今日も書きますよ！
１，特別給付金１０万円×せめて６か月、様々な価格の高騰に、、あえぐ国民を見て見ぬふりかよ！！おーい！政府！
給付金がいるわよ！！コロナ禍より苦しい状態ですよ！
２，企業への粗利補償８０％せよ！電気代もあげて、チャイナに差し上げるわけね！どうしようもない財務省だな！
３，悪の消費税廃止！さらに貧困化がすすむわ！！一刻もこんな無意味な増税はやめよ！
もう、、今日も美容の話しできんかったわ！！
で、こちらでやりますよ。。
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