絹スパッツ(旧・絹スパッツ厚地)・シルクインスパッツ(旧・絹スパッツ薄地) | シルクふぁみりぃスタッフブログ

こんにちは。シルクふぁみりぃスタッフ、高村です。

今回は、今週入荷予定の”絹スパッツ ”と、”シルクインスパッツ ”のご紹介です。


絹スパッツは以前、絹スパッツ厚地。

シルクインスパッツは以前、絹スパッツ薄地。という名前でした。


店主ブログ でも書いていますが、当初は厚みに差があったのですが、仕様変更後は同じくらいの厚さになりました。

ただ、名前はそのままだったため、お客様にはご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。


今後は、”絹スパッツ”と、”シルクインスパッツ”で販売して参りますので、よろしくお願いいたします。



まずは、”絹スパッツ ”をご紹介します。

このスパッツは、裏も表も絹です。化繊は絹糸の間にはさんでありますので、肌にはほとんど触れません。

※ただ、化繊にとっても敏感な方は、このスパッツでもかゆくなったりする方が、年に1~2人位いらっしゃるようです。

糸が他のスパッツに比べて太く、バルキー編みという編み方で、他のスパッツとは別の機械で作っています。


スパッツの中では、いちばんフィット感があり、絹独特の光沢が見てとれます。

口ゴムはゆったりしています。

絹コットンスパッツと同じで、脚部に縫い目はありません。

やさしいフィット感を感じていただけるスパッツです。



次は、”シルクインスパッツ ”のご紹介です。

こちらのスパッツは、内側が絹、外側が化繊になっています。こちらも化繊は肌にほとんど触れません。

※ただ、化繊にとっても敏感な方は、このスパッツでもかゆくなったりする方が、年に1~2人位いらっしゃるようです。


糸は細めです。

目が詰まっていて、外側が化繊のため、見た目はすっきりした感じですべすべしています。

こちらも絹コットンスパッツと同じで、脚部に縫い目はありません。

ほんわり暖かいスパッツです。



「スパッツ」というのは、基本的にアウターではなく、インナー向きです。

ズボン下として履くことを想定して、足口が締まっているからです。

ですので、靴下やレッグウォーマー等で足口を覆っていただければ、アウターとして着用していただいても問題ありません。


”絹スパッツ”はよくフィットするので、足口が締まりによって、もたつく感じもあまりなく、足元を覆わずアウターとして着用されている方もいらっしゃるようです。

ちなみに、私は今日、キュロットパンツの下に、シルクインスパッツを履いて、それからゆったり靴下を上にかぶせて履いています♪


天然素材は、化繊より摩擦に弱く、どうしても毛玉ができやすくなっています。

お洗濯やお取り扱いは、やさしくしていただければと思います。



※製品の着用感・使用感には個人差がございます。万人の方に共通するものではございませんので、一個人の感想としてお読みいただければ幸いでございます。




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