東京から帰ってまいりました。
昨日、1日で３つの舞台を見るという無謀な事をやってしまいまして・・・結構疲労困憊だったりします。
順々にレポを書きたいと思いますが、「不道徳教室」「断色」は、どう書こうか途方に暮れていたりして・・・難しいんですよ～
今日は、比較的書きやすいのからいきます。
舞台 早乙女太一 ”原点進化”
早乙女太一のSEVEN DAYS
（総合演出）岡村俊一
（出演）早乙女太一 劇団朱雀 久保田創
（ゲスト）馬場徹 山崎銀之丞 富岡晃一郎 市瀬秀和
6月22日 昼 パルコ劇場にて
南朋さんの舞台が早く終わったので、渋谷へダッシュ。
ただし、私が見れたのは三部の舞踊ショーのみ。
でも、行って良かったと思う事が結構ありました。
初なものが４つも。
会場に入ると、山崎銀之丞様が、着流し姿で熱唱中。曲は、たぶん、郷ひろみだと思う・・違ってたらすみません。
続いて太一君の立ちの舞。2曲。その中の「ブラックチェリー」が凄くカッコいい。バク宙を連続にしたりしてジャニーズに負けていません。
ここで初・その１。客席から舞台に上がるのに前宙したところ、鬘がポロリ。舞踊の途中で鬘が落ちたのを初めて見ました。
次は、座長のソロの舞。
そして男子による、「八木節」 振り付けを間違えると罰ゲーム。
王子の結果は、ま、間違えたー！！
ここで初・その２ そうです、貴重な早乙女太一のふんどし姿～ 拝ませていただきました。
まさか、まさかですよ。太一君、かなり恥ずかしいのか、腕で胸を隠し、後ろの隅っこで踊り、上手から下手、下手から上手と動きまくり、皆の視界から消えようと努力していました。可愛いわ～、がそんなの無駄ですよ。目はあなたを追ってますから。
続いて劇団の花形・成田僚君がふんどし姿でソロ舞踊。あら～
そして、座長・銀之丞さん、市瀬秀和さんシブメン３人による渋い舞踊。市瀬さんも踊らされているんですね。もう先輩も年上も関係なしです。
殿様の格好で再び太一君登場。
「ふんどし祭りで、身も心もボロボロです」と。かなりお疲れのよう。しかしこれからですよー！
劇団のマスコット・岩崎祐也君（髑髏城で荒武者隊・赤蔵役をやっていた子です）を中心にウルフルズ「ガッツだぜ！」
客席、総立ちです。拳を振り上げ、まさにここはライブ会場。
そして初・その３ 早乙女太一の生歌声。ガッツだぜ！歌い出しましたよ。
初・その４ 曲の最後には、座布団飛ばし、楽しいー！！
舞踊ショーのラストは「お江戸はカーニバル」、舞台も客席も最高潮。皆全力投球です。客席も負けません。大いに盛り上げました。
三本締めにティッシュ撒きでショー終了。
舞踊ショーだけの短い時間で、色々な初めての事があり本当に楽しめました。
それにしてもあの子達、毎日こんなキツイステージやってるんだ～ 凄いな～