今月2回目の更新です。
あまり大したことは書けませんが・・・
自分のせどりの歴史を振り返ってみたいと思います。
せどりを始めたころは、ある洋書せどりの情報商材がきっかけでした。
どうしても稼がなくてはならず、フリーマーケット、オークション、その他若干の投資をしておりましたが、今ひとつでした。
そんな苦しみの中、あるブログで情報商材を見つけ、チャレンジしたのがキッカケです。
しばらくそのアドバイスに沿って行っておりましたが、少ない資金でできないこと、なかなか売れないこと(モチベーションが下がります)、方針に沿った仕入れに避ける時間が少ないことなどがあり、途中から洋書のみのせどりはやめました。
洋書の売れ行きは、当然のことですが、和書の売れ行きの1/3から1/2くらいの感覚でした。
在庫が少ないため、売れ行きが悪いのは当たり前ですね。
そして和書のせどりへと進出です。
コミック好き、本好きもあり、コミックに関してはある程度目利きができることもありました。
また単C(105円の本)のみの仕入れを行えるため、少ない資金でスタートできるのが魅力です。
ロスも最低限に抑えられます。
また、あるせどり会への参加を通じて、せどりにも色々あることが分かりました。
そして今日・・・
仕入れ基準は大きく変わりました。
当初は、売価基準のみでの仕入れでした。
でも仕入れにかける時間の割りにあまり仕入れができないこと、売れ行きが悪いことなどがありました。
今の基準です^^
在庫を長期持っている財力も無いため、早く売れるものも仕入れるようになりました。
1円本も仕入れるようになりました。
ただ、送料の変更もありましたので、今は、それも織り込んでいます。
ランキングも重視するようになりました・・・遅(笑
売価ももちろん重視です。
結果、在庫の10~15%くらいが毎月売れるようになりました。
どこまで伸ばせるか・・・
どこまで在庫が増やせるか・・・
電子書籍の存在などがあり、マーケットが激しく動くことが見込まれますので、ここ1年くらいが勝負だと思っております。
それが課題ですね^^