最近、久々に自分の中のヒットのアニメです。
東京TV系で、毎週木曜18時からやっているゼーガペイン です。
結構、子供向けの時間帯にしては重厚な内容で、クライマックスに向けて期待しています。
あらすじは、人類滅亡しているんですが、一部の量子コンピューターの中の中でデータとして存在しており、その中でリアルのように生活をしているのです。
実際の世界には、特殊なロボットによって行くことができ、その世界を侵略している敵?と戦うというものです。
コンピューターの中に生きている自分は、現実なのか?虚なのか?を問い続けながら、主人公は戦い続けます。
主人公は、お約束の熱血漢ですが、まあまあ自分としては許容範囲の人格設定です。
自分としては、もう少し人格的な部分の書き込みを期待しておりますが、これはこれで製作者の想いがでていて良いと思います。
出てくる登場人物たちの、心の動きもまあまあ自然だと思います。
コンピューターという虚構の世界で生きている自分は現実なのか?生きていると言えるのか?
さてさて、どういう仕掛けをしているのか、楽しみにしております。