大阪松竹座、レビュー春の踊り、OSK日本歌劇団
第一部、春楊桜錦絵、第二部『BAILA BAILA BAILA』
初めて鑑賞しました。
レビューとは踊り、歌、寸劇などで構成された舞台芸能のこと。
群舞が基本で踊りを中心に歌や合唱もあります。
まあ、とにかく華やか。さすが歌も踊りもすごいですね。
第一部、春楊桜錦絵では、着物で日本舞踊で日本各地の民謡を歌と踊りで表現、
河内音頭はよかったなあ。あの人たちがやると上品に見えるなあ(笑)
第二部『BAILA BAILA BAILA』では、世界各地の曲で洋舞でした。
衣装はもちろんきれいなんだけど、バイレの部分でブラッソが特にきれいですね。
美しい腕がそのまま表現されているところが見ものですね。
満足しました。
トークショーも個性豊かな部分が出て楽しめました。
次回は傘を買って見に行きますね。
新たなジャンルができました。
写真はトークショー後のサービスタイムです。
楊琳(やんりん)さんしか分かりません。涙
次回までに分かるように勉強します。
OSK日本歌劇団は、大阪の伝統文化として多くの舞台で活躍し、2022年で100周年だそうです。