LGBT | しかまち心療内科のブログ

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精神科の記事は一応専門として書いていますが、政治経済は素人ですので趣味で書いています。

2023.7.12

2フロア離れた女子トイレに行かせられていたのは近くの女子トイレを使わせない不当な差別だと最高裁第3小法廷で全員一致で違法判決。

 

この人はペニス、睾丸を取ってない。権利を主張するからにはそれなりの義務があるんじゃないか。女性にはペニス、睾丸はない。取るべきだろう。そして戸籍を女に書き換えるべきだと思う。そこまでやってから権利を主張すべきではないか。今でものぞきやら女性への性的逸脱行動が多数みられている。この人たちに希望を与えるべきではない。男と女は生物学的に違う。同様に扱うべきではない。これは差別じゃない。少数派の人は多少不便があっても致し方ないのではないか。女だと周りの人に認めてもらうためには相当な努力が必要なんじゃないか。逆に女性が男性トイレ使うのはあまり抵抗は無いと思うから別に構わないかなと思う。

 

2023.7月29日経産省LGBT

最高裁はこのケースに限っての判決であり、一般的な判断になるものではないと捕捉をつけている。このケースでは職場の女性職員が彼のトイレ使用を容認しており、まあ迷惑にはならないということ。でも次に入省する女性職員がいやだったらどうするの?捕捉を考えるに使用不可になるのかと思う。こんなあいまいな状況で国に敗訴とするのはやりすぎじゃないですか。和解でどうかと思う。全女性職員の同意がある間は使用してもよい、とか。最高裁はこのケースに対しての判決だというが世の中はそう感じてない。男が女性トイレを使える流れができたと思う。

この職員は入省後にLGBTになったんじゃないだろう。隠して入ったんじゃないかと思う。権利を主張するなら入省前に説明し、女性トイレを使わせてほしいと入省前に訴えるべき。入省後に権利を主張するのはおかしい。

 

8月13日週刊新潮8月3日櫻井よしこ

宇賀判事は女性職員が違和感や羞恥心を抱くとしたら理解が不十分であり、研修によって違和感は解消される、という捕捉をつけた。

何をわからないことを言っているんだ。こんなこと裁判官が決めることじゃないだろう。自分の価値観を押し付けている。この判事は最高裁をやめるべきだ。トイレを使ってほしくない女性は理解が足りないと決めつけている。流れ的に女性はみな断ることができなくなってしまう。これは裁判官が決めることではなく女性が決める事案だと思う。

 

衆議院議員で医師の松本氏。

トランスジェンダーの多くは元女性。男性の場合は女性になった自分を想像して性的に興奮する自己女性化性愛症(これは言い過ぎだと思う)。

この人たちの性愛対象者の多くは女性。

経産省のLGBTは仕事中に読むのも恥ずかしい性的なコメントを投稿していた疑いがある。

 

男性で自分は女性だと主張する人のすべてがこれというわけではないだろう。札幌の首切り事件で被害者は女装癖がありつつ女性へのナンパを繰り返し、sexは自分勝手で激しかったらしい。この人がトランスジェンダーを自称していたかどうか知らないが、自称しさえすればトイレや更衣室に入れる。女としての権利を主張したいのであればそれなりの努力が必要だと思う。手術して切ってしまうのは必須。で、戸籍を男性から女性に切り替えるべきだ。

 

10月25日読売新聞

最高裁大法廷今日憲法判断

現在は生殖器の機能がないこと、変更後の生殖器と近い外観をしていること、が性別変更の必須事項となっている。そのため必然的に手術が必要になり、生殖器を取り除く必要がある。これは元の性で子供ができた場合親子関係や社会生活に混乱を設けられた。最高裁は2019年小法廷で合憲としつつ自由を制約する面があると言及。社会状況で判断は変化すると指摘した。今回の審判では男性に生まれた人が女性に変更するために行われた。

 

本日の最高裁判断で手術を求める要件は違憲と判断された。

 

女性が男性になる場合手術はmustでなくてもいいと思う。ただこの人たちは男性トイレに入って男風呂に入るのか、疑問。入りきれないんじゃないか。それじゃ男じゃないと思う。これができないなら男のアイデンティティを持てていない。中途半端な男だ。

男がリスク無く女になれる判決。アンビリーバブル。女を名乗れば女風呂に入れる。非常に迷惑じゃないか。最高裁判事は男が多いだろう。女性の意見を聞いているのか。女性は声を上げるべきではないですか?性犯罪者が喜んでいると思う。

 

 

10月26日長崎新聞

岡山大学難波教授は、要件が外れても「いらないものがついている(男性器)」「生理が苦痛」という人がおり今後も手術を望む人はいるだろうと。(この人たちこそ性同一性障害だろう)今回の決定では外観を備えているという条項は残った。一般的に女性から男性ではホルモン治療でその要件を満たすとされている。男性から女性では要件を満たさず、手術がほぼ必要。

 

今回の決定では男性は手術を必要とするようだ。はっきり男は手術しなさいと書けばいいのに。

 

12月8日

ハリウッド映画を見ているとお約束事のようにゲイとレズが出てくる。人口比1,2割でもいるのならそれも自然かもしれないけど、そんなに多くないでしょう。入れないと映倫に通らないみたいな印象。面白くなくなった。ついでに中国人が出てくる。中国の映倫を通らないと中国では上映されない。最近はヨーロッパ映画ばかり見てます。トム・クルーズは制作までやっているためかそういうことはない。面白い。

 

 

2024.2.8

2月7日岡山家裁は手術を受けていない女性が戸籍を男性とすることを認めた。

 

今回のように女性を男性とみなすのはさほど問題はないと思われる。女性パートナーと婚姻関係を持ちたい、家族になりたいという動機も理解できるものだ。