これまで、上手いと下手について書いてきましたが、第3弾は ウマイとヘタ、シリーズ最終章になります。
ゲームに限らず生まれつき上手い人は いないでしょう。
最初は下手から始まり、練習やコツを探求していくことで上手くなっていくわけですが、練習量や上手くなるスピードは人それぞれでしょう。
才能とかセンスある人は、短期間で上手くなっていくのでしょうが、何もない人は、地道にやっていくしかないのでしょうか。
ゲームが上達しない人には特徴がありますので、その逆をやれば、なんとかなるんじゃないかという安易な考えのもとで、上達しない人の特徴、思いつく限り並べてみました。
ちなみに、ブログ主は、競馬伝説というゲームは超下手です。たぶん、競伝界 下手な馬主ランキングTOP 10に入るくらい下手なのでカードを利用しています。
①まず生産からカードを使います。
オオクワガタ、コクワガタ、トノサマバッタ、大辞典、ガイドブックなどになります。
生産が上手い人は、これらのカードを使わずにSSS複数の高パラの馬を量産できるのでしょうが、ブログ主は下手なのでカードを使います。
②そして、仔馬が産まれると全相馬眼で仔馬の全パラメータを確認し、選別します。
上手い人は、フリレや牧場長のコメントで仔馬の能力や得意距離が分かるのでしょうが、ブログ主は下手なので全相馬眼は必要です。
③現相馬眼も使います。
上手い人は、千夏や調教助手のコメントで、仔馬の成長具合が分かるのでしょうが、ブログ主は下手なので現相馬眼は必要です。
④仔馬がデビューするまでは、鶴亀や祭り馬、ヘラクレスオオカブトなど仔馬の能力を物凄く上昇させるカードを使います。
SRカード 効果2倍、Rカード 効果1.5倍のペット効果UPキャンペーン!の時は対象となるペットを利用しています。
上手い人は、調教だけで仔馬のパラメータを伸ばせられるのでしょうが、ブログ主は、下手なのでパラ埋めはペットに任せています。特に、成長には蓋がされているので、そこもペットにお任せています。
➄アビリティは、周年功労馬に任せていますが、デビューまでの調教は、併せばかりでパラメータの限界突破とアビリティ追加に充てます。調教でパラ埋めは基本やりません。個性変更はLV10カードでやっています。
上手い人は、カードを使わずに調教で自力限界突破や個性を変えながらアビリティを取得していくのでしょうが、ブログ主は、調教も下手なのでカードを使っています。
⑥調教助手はSRを使っています。
上手い人は、LV7やLV9の無期限調教助手で能力をじゃんじゃん伸ばせるのでしょうが、ブログ主は下手なのでSRダービーガルの「効果量大」を買っています。
⑦性格はレースを勝ちながら極めています。
上手い人は、通常調教や併せ調教に得意調教を上手く組み合わせながら性格を極めていくのでしょうが、ブログ主は調教の組み合わせが下手なので意識して性格を極める調教もやらず、レースを勝つ事で性格を極めるようにしています。
⑧アビリティの追加はレベッカ不在でやっています。
上手い人は、レベッカ滞在期間に合わせて効率よくアビリティを取得させていくのでしょうが、ブログ主は、アビ付けは必要な時しかやらないので、レベッカ無視でやっています。海外SRカードしか使わないので8割9割ぐらいで成功しています。
⑨馬のローテーションは適当です。
上手い人は、無駄が無いよう、エクセルなどで馬のローテーを管理でしょうが、ブログ主は、当日のレース結果をもとに、その日の23時45分に全馬の翌日の出走レースが確定するので、馬のローテは組めません。なのでローテーは、秒で決めるので直前に遠征もあったりの適当です。
何年もの間、100頭以上のOP馬を操作していれば、誰でもローテー組まなくてもやれるようになれるでしょう。
⑩馬の疲労は無視です。
上手い人は、競走馬の見える疲労や見えない疲労を意識しながら、毎回レースでは疲労ゼロで出走でしょうが、ブログ主は馬の疲労管理が下手なので見える疲労も見えない疲労も無視しています。
アビリティの「ウルトラタフ」「骨太」をセットで全馬に付けて、疲労無視で遠征連闘で走らせています。ブレンドとか何年も使ったことないです。
セットなら疲労によるマイナスの影響「受けない」のですが、「ウルトラタフ」だけでは「ほとんど受けない」なので、疲労によるマイナスの影響はゼロではないんですね。
※カードは、下手な人のためにあると思っています。
カードは、下手な人と上手い人の差を縮めてくれます。
上手い人は、カードを使わずにG1勝てるでしょうが、ブログ主は、下手なのでカードを使わないと条件戦すら勝てません。
また、ブログ主は下手なので、近況や千夏、調教助手のコメントでは、さっぱり分かりません。馬の調子や体重、疲労を表すグラフをあてにしてやっているので、グラフなかったらお手上げです。
上手い人は、馬の調子や体重、疲労を表すグラフがない、モバイルでもやれるのでしょう。
引退された先輩は、モバイル調教でG1勝った事あると言ってました。
試しに何度かモバイルでやってみましたが、分かるのは体重だけで、調子や疲労は、加減が分からず無理でした。
分かったことは、下手な人は何やらせても下手、上手い人は何やらせても上手い、ということです。
先輩は、「下手な奴はカッコつけずにカードを使え」と言っていましたが、馬の調子や体重、疲労を表すグラフやステータス表示などもゲームレベルを下げてくれて、下手な人と上手い人の差を縮めてくれます。
そういう意味では、カードやグラフなど、全ての便利アイテムは、下手な人のためにある という事でしょう。
ブログ主は、上手いとか下手とかどうでもよく、上手いと思われたいというのもないです。狙ったレースを勝てればいいだけです。ランキングもどうでもいいです。
今まで牝馬クラシック三冠、牡馬クラシック三冠、春の天皇賞三連覇を、それぞれ2回ずつ達成しました。
1回や2回というのは、まぐれ要素「大」なので、それらがまぐれじゃないことを証明するには、3回、4回と達成していく必要があります。グランドスラムは3回(3アカウント)達成しましたが、三冠や三連覇の3回目は、どれも達成できておりません。
このままでは、やっぱりまぐれだったと なってしまいますので、過疎のうちに三回目を達成しておきたいです。
当面、下手は下手なりにカードやグラフなどを利用して、牝馬クラシック三冠、牡馬クラシック三冠、春の天皇賞三連覇に挑戦していくことになるでしょう。
前置きが長くなったので、本題は、次回になります。