こんばんは、しじみです。
そして長いこと、ブログを放置してました。
三日坊主にすらなってないですね、ほんとダメダメです・・・(´;ω;`)ウッ…
今回はちょっとナーヴァスなお話になりますが、お許しください。
先日、9年間飼っていた、うちの猫にゃんこが天国へと旅立ちました。
直前までずっと病院に入院して居たのですが、
先生からついに「あまりに苦しそうなので、もう楽にしてあげませんか」と言われてのことでした。
頭蓋骨の隙間が埋まらず膿んでしまって、
鼻から膿みが流れてて感染し、肺に入って、吸っても吸っても息が出来ない状態だったんです。
ずっと悩んでいました。
このまま苦しい痛い治療を続けさせるのも、人間のエゴだし、
かと言って死を選択するのも人間のエゴだと。
懸命に生きようと息をする、あの子の顔を見ると、涙が止まらなかった。
最後の日は家族みんなで立ち会って、撫で回して、ちゅーをして、
ごめんねと言って、大好きだと、愛してると、何度も言って、
生まれ変わっても、またうちの子になるんだよ!!!と言い聞かせて、
「またね」と言ってお別れをしました。
正直、今でもこの選択で良かったのか疑問ばかりが残ります。
悲しくて、ペットの葬儀場で人目もはばからず号泣しました。
元気になって帰ってきたら、鰹節まみれの刑に処してやろうと、妹と言ってましたが、
天国で鰹節まみれになってね、と、花かつおを5袋も買い、棺おけに入れました。
骨を皆で拾う時も涙で全然見えなくて拾えなかったです。
でも、ネットである詩を読み、泣くのを辞めようと思いました。
死んだにゃんこが虹の橋を渡る時、飼い主が泣いてばかりいると、
雨の森から抜け出せない・・・と言うような内容でした。
悲しいけど、頑張ったあの子を見習って、あたしも頑張ろうと思いました。
生まれ変わって、また、あたしたちの元に帰っておいでね。
ずっと待っとーよ☆
あたしも今日からまた頑張ろう(・∀・)!!!