菖蒲を描きました。
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今日は良いお天気です。早速グリーンセンターに行きました。
昨日、菖蒲がちょうど見ごろを迎えていたのを
見つけていたので、菖蒲畑に直行しました。
ところが、すごいこと。
おおきな望遠レンズつきの一眼レフを3脚の上にたて、
あっちもこっちもカメラマンだらけです。
プロみたいな人もいます。
菖蒲畑にミニチュアのお人形さんをセットして撮影しています。
助手もいるではありませんか。
池の鴨を撮影している人もいます。
昨日のように、カメラマンが有頂天になるものと一緒でなくて
ほっとしました。
このユリの名前はなんと言うんだろう?
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グリーンセンターに行って、温室の睡蓮の前に陣取っていると、
”ちょっとごめんなさいね、すぐすむから”と、
カメラを持った中年のご婦人と、若いイケ面の男性が
私のスケッチブックの前に立ちはだかりました。
順番を待てない人たちです。
怒ってもしょうがないので、
”どうぞ、ぞうぞ、存分に”
といって、温室の周りを散歩して戻ってきても、
まだまだ、同じところで睡蓮の写真をとっていました。
10分くらいで済むかと思ったら、とんでもない。
画材を片付けて、他の花を探しました。
近くにユリの花があったので、じっくり描くことにしました。
しかし、あのカップルは、何だろう?
女性は、70歳少し前くらい。
男性は50前後です。
顔かたちはどう見ても親子ではありません。
写真教室のイケ面先生と女性生徒かな?
そんなことを想像しながらユリを描いていると、
後ろに人の気配がして、そのままじっと眺めている様子です。
”お上手ですね”
年配の男性でした。
”私も水彩を描いているんですよ、”
そう言って、画帳を開いて見せてくれました。
”先生について、習っているんです、もう5年になります。”
そんなことを、楽しそうに話してくれました。
何ででしょうかね、いつも誰かが話しかけてきます。
ユリを鉛筆デッサンしました。
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ほんとは下書きのつもりで、F6号に鉛筆で描き始めたのですが、
エンピツの濃さをHにしたら、はかがいかないこと。
いらだって2Bにしてみました。
しかし、この濃さだと、下書きにはなりません。色を塗ると
鉛筆の鉛と水彩の色が合わさって濁ってしまいます。
しようがなく、2Bでデッサンすることにしました。
フィキサチーフで、鉛筆の黒を固定しました。
ユリのつぼみがどんどん開くし、
前に開いたユリの花びらは散り始めました。
生きているものを描くのは、スピードが必要です。