今日の双子ちゃん(ぺっぺ、まずいよ、どくなんじゃないの?)
あ~ん、おなかすいたよ~。
かずくん、もうぼく、がまんできないーー。
あ~ん、あ~ん、しょうちゃん、ぼくもがまんできないよ~。
まま、ばば、はやく、はやく、まんま、ちょうだい。
”ああら、大変、大変、この子達、本気で怒ってるわ。”
”ママ、もうおかゆ、あげていいわよね?”
”ばば、お願いします、大人の夕飯のしたくをしてるから、
子供たちには、椅子に座らせて食べさせてね”
やった~、まんまだ、まんまだ、はやく、はやく。
しょうちゃん、ずるい、ぼくからだよ。
かずくんずるい、ぼくがさきだよ。
”ほうら、ほうら、順番よ、順番、
は~い、しょうちゃんお口、あ~んして”
は~い次は、かずくん、かぼちゃのごはんよ”
”は~い、しょうちゃん、豆乳ごはんよ”
ぶぶっっ、ぶは~っっ、ぺっつ、べ~っつ。
”あらまあ、吐き出したりして、しょうちゃんどうしたの?
ぶぶっつ、びや~っつ、ぺっ、ぺっぺ~っ。
”あらあら、かずくんも、どうしたのかしら。”
どくだ、どくだよ。しょうちゃん、これまずいよね。
そうだ、そうだ、かずくん、こんなのたべれないよね。
ばあば、これへんだよ、ぺっぺっ。
”ママ、この子達豆乳ごはん、全部吐き出したわよ、”
”なんか、変よ”
”え~っつ、どうしてかしら?”
”そんな訳ないのに”
”あ~っつ、ば~ば、わかった。豆乳にヨーグルト味って書いてある”
”ほんと~?、どれどれ?アッツ、本当だ、ちょっと酸っぱい”
”だから、吐き出したんだわ”
”意外と、敏感なのね、赤ちゃんって”
え~ん、おいしいごはんが、たべたいよ~。
と、いうわけで、大人の味覚が鈍感なのが分かった一日でした。
