月曜日はけっこう飲んだので、火曜日は休肝日にして、古めの町中華のお店へ。
 
メニューにカレーライスがあるのを発見。
 
このお店ではほかのお客さんの姿を見ることがほとんどなく…ましてや、ここの中華屋さんでカレーライスを食べる客など、1日に1人(もっと?)もいるわけがないので…と考えると、カレーの作りおきは(冷凍も含めて)ないような気がします。
 
なので、注文を受けてから作るカレーに興味津々で、カレーライスを注文しました。
 
 
ジャーッと何かを炒める音が聞こえて、数分後、出てきたカレーライスがこれです。
 
 
煮込まれていない、炒めたカレー。
 
蕎麦屋のカレーに似た雰囲気です。
 
具材は玉ねぎ、ニンジン、豚肉…姿形からどう見ても中華料理の流用のようです。
 
そして、目につくのは、福神漬けの代用品として、梅干と紅しょうが。
 
そういえば、以前、ある居酒屋さんで食べたカレーライスの福神漬けの代用品を思い出しました。
 
あの時は、キムチ。
 
 
福神漬けの代用品として、「梅干」「紅しょうが」「キムチ」…
 
スパイシーなカレーに、梅干、紅しょうがは酸っぱく、キムチは辛く…これって、カレーとの相性ではなく、「色」で選んでない??
 
そういう作り手の意図を考えると、そのカレーは、ますます美味しく感じます…
 
 
ちなみに、ライスのないカレー居酒屋のおつまみカレーには、
 
 
福神漬けも、キムチ、紅しょうが、梅干し等の代用品もありません。
 
 
 
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