逸 | 薫風屋覚書

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 昼間、カタカタといつものように小説を書いていると妙に寒い。
……執筆の擬音が「カタカタ」ってのも中々シュールではありますが、まぁそれはいいとして。熱を測ってみたのですが残念ながら完全な平熱でした。さーてどうするべと考えた結果、非常にシンプルな結論に達します。

そうだ、着こめばいいんだ


数分後、毛布と袢纏で完全装備、ついでに室内でマフラーをつけた男が完成。
鏡を見た時の感情は、察してください。