こんばんはー。ターンGです。
早い人は今週末からゴールデンウィーク⁈
そこまでの、連休は取れませんが、
そわそわしだす時期ですねぇ
そんなGW中には、あちらこちら出掛けることでしょう
そして、いろいろな店で飲物を頼むとき
ふと気になりませんか
カフェオレやカフェラテの違い…
コーヒーとミルクを混ぜたもの、という
漠然としたイメージですが
それぞれの、「コーヒー：ミルク」の比率が
しっかり規定されており、厳密に区別されています
カフェオレ「1：1」
カフェラテ「1：4」
カプチーノ「1：2」
マキアート「1：1.5」
なんだそうです。
全部同じようにコーヒーと牛乳を合わせたものですが、
混ぜる割合やコーヒーの抽出方法、
（ドリップコーヒーかエスプレッソか）
牛乳の使い方
（スチームミルク（蒸気で温めたミルク）と
フォームミルク（泡立てたミルク））により、
呼び方がちがうのだそうです。
いやぁー奥が深いコーヒーの世界
ちなみに日本のコーヒー牛乳は
作り方に明確な決まりはないようで、
日本独自の飲み物です。
日本で初めてコーヒー牛乳を商品化したのは
神奈川県の守山乳業で、1923年(大正12年)の
４月20日とのこと。
これが珈琲牛乳の日として記念日になってます。
コーヒー牛乳は日本で苦いコーヒーを
牛乳と砂糖で飲みやすくするために作られたのが
きっかけだったみたいです。
そのためコーヒーより牛乳感が強く、
子どもにも飲みやすいものになっています。
甘いコーヒー牛乳のむと懐かしい感じが
しますからね。
そして子どものころ、ブラックコーヒーを初めて飲んだ時の
苦さにびっくりしたもの、
珈琲牛乳とのギャップが大きかったからなのかも
ただ現在では、飲用乳の表示に関する
公正競争規約が変更され、
2003年（平成15年）以降は生乳100%のものしか
「牛乳」と表記してはならないことになったため、
コーヒー牛乳は正確には「コーヒー入り乳飲料」と
なってしまうため、
商品名は「カフェ・オ・レ」や「カフェ・ラッテ」
「ミルクコーヒー」などの外来語や、
単に「コーヒー」といった表記に
変更されているそうです。
何とも紛らわしいことになってますね…
紙パック系のカフェオレとかは、
日本風珈琲牛乳と思ってよいのかも(笑)
では、明日もがんばっていきましょう
大分のかんばんやです。
看板のことなら→http://signlab.jp
見積もり無料！お問い合わせは、
HP、もしくは下記アドレスより、ご覧ください。
当社マスコットキャラ
「ラボくん」のLINEスタンプ第３弾が販売中！
クリエイターズスタンプから『ラボくん日常編』で検索！
ユニホームが新しくなり、キャラデザインもリニューアル。
１弾、２弾とは、また違った「ラボくん」も
よろしくお願いします。
▼ダウンロードはこちらから
ラボくん日常編 - LINE スタンプ | LINE STOREサインラボのオリジナルキャラクター・ラボくんです。
store.line.me
