ご無沙汰しております。札幌仮面です。
昨日渋谷のTSUTAYAで開催されました小嶋さんの写真集の発売記念イベントに参戦してきました!!!
(事件のことはもちろん把握しております。この記事では敢えて無視してイベントの楽しかった思い出のみを綴る記事にします。事件のことはまた別記事で激しい怒りの思いを記載します。)
小嶋さんにお会いするのは2018年2月のLINE LIVEイベント以来なんと6年8ヶ月ぶり!もうLINE LIVEはサービス自体終了してしまいました。
小嶋さんのビジネスでの成功はご存知の通り。以前からもちろん遠い存在ではあったのですが、今や遥か雲の上の存在になってしまいましたが、陰ながらずっと応援してきました。男でファッションにも疎い限界ヲタクが参戦できるイベントはこの6年8ヶ月の間にはなかったと思われますが、この度、『どうする?』(2015/3/24)以来9年半ぶりに写真集『かもしれない』が来る10/28に発売され、イベントが開催されるとのこと!
小嶋さんにお会いできる6年8ヶ月ぶりのチャンスということで10/28(月)の渋谷TSUTAYAと紀伊国屋の大阪のイベント(11/10開催)に応募。どっちも絶対当てる意気込みでしたが、大阪は残念ながら落選。ただ渋谷TSUTAYAは2ショットを引き当てました!!!!もう小嶋さんにお会いできるのは最後『かもしれない』と強い意気込みでイベントに臨みました。1枚券、3枚券、5枚券と3種類ありましたが、喉から手が出るほど欲しかった2ショットが撮影できる5枚券が当たりました!!
思わずガッツポーズ。2ショットを撮影するのは2016年3月13日以来8年7ヶ月ぶりのこととなります!
(2016年3月13日 AKB時代の写メ会)
さて、個人的な話になるのですが、私は実は10月風邪をこじらせてしまいまして。10月はじめからずっと風邪で具合が悪く、1回少し良くなったと思ったら、10/15には38.5度の発熱と焼けるような喉の痛み。次の週になってもなかなか治らず、イベントに参戦できないか焦る日々を過ごしていましたが、強い思いが通じたようでイベント4日前くらいに何事もなかったかのように完治。
晴れてイベント参加が可能となりました。普段であれば信号機撮影とイベントを重ねたりすることが多いのですが、体力温存も兼ねて、このイベントだけのために東京に出向くことにして、日曜日の夜に新幹線で北海道函館市から埼玉県へ移動。イベント当日の月曜日もゆっくりしつつ、渋谷へ向かいました。途中朝10時ころ、池袋のジュンク堂で自分の著書の在庫を確認したのですが、本屋さんの中で小嶋さんの大きなアクリルスタンドがちょうど準備中であるのを見かけて沸きました!
普段ろくに髪もセットしないし、服装も超絶適当ですが、このイベントの日は自分が考えうる最大限ましな恰好と髪型(渋谷の美容室へ)にして、いざ渋谷のTSUTAYAへ!自分はC-364で18:50集合でしたが、17時くらいには着いていて会場の下の階にあるシェアオフィスで精神統一をしていました。
-----(くだらん身の上話はこの上までです、ここまでは全部飛ばしてくださってかまいません)--------------------
長く待ちわびた18時50分になり、会場であるSHIBUYA TSUTAYAの8階へ。
仮設っぽい入口でスマホに表示したバーコードと身分証明書を確認して、
ついに黄金の(水色ですが私には黄金に見えます)チケットをゲット!!!
階段でしばらく列になって待たされるのですが、ここがまじで緊張のピーク。小嶋さんの握手会にしょっちゅう行っていたころはここまで緊張しなかったのですが、やっぱり6年半ぶりにお会いできるというのと、2ショットが撮れるという高揚感と、もう最後かもしれないというプレッシャー。社会人になって5年目、汚れてきってしまった心が洗われるような他では絶対味わえない楽しい緊張感を本当に久しぶりに味わいました。いや、社会人になってからは初めての感覚かもしれません。知り合いの方は正直あまり見かけませんでしたし、9割くらいは若い女性で、握手会行っていたころよりさらに若い女性率が上がった気がします。
私のような限界ヲタクがいて良い空間なんだろうか。
階段途中には何枚も ポーズの選択肢が書いた張り紙がしてあります。
これは正直A一択でしょう!
20人ずつ呼ばれるシステムのようで、待ち時間はそう長くなく、10分程度待つとあっという間に会場に入ることができました。
会場に入ると小嶋さんの姿は確認できませんが、話し声が聞こえてきます。
ああ、懐かしい超絶可愛い癒しの声。話し方も6年以上前と全くお変わりなく少し安心感。
自分はそのブロックの中の前から2番目というところまで来たところで一旦小嶋さんがインスタライブかyoutubeの準備(この辺詳しくは参加者には正直わからなかった、というよりか完全に緊張でテンパっていた)をなさって、10分くらい間が空きました。
この時間もかなり緊張しました。そしてほどなくして再開してついに小嶋さんを6年8ヶ月ぶりに生で見ることができました!!
そのときの感動たるや。
思えば自分が握手会によく行くようになったのは2014年からで、某凶悪犯罪者(梅田悟)が起こした事件によって、握手会では高い壁が設置されてから。そのため、こんな間近で小嶋さんの全体像を見たことがなく、スタイルが神過ぎて、そもそもが神々しすぎて余計にテンパりました。私はオーラという抽象的な言葉が嫌いなのですが、まさにこの言葉は小嶋さんのような方を形容するためにある言葉なのかもしれませんね。というか久々に見たのもあるとは思うのですが、小嶋さんがあまりに可愛すぎて。36歳とか信じられないどころの騒ぎではない。こわいレベル。凄い。
そしてついに自分の番。まずスタッフからポーズを聞かれ、キョドりながら、「ん、、、あ、え、Aでお願いします!」と回答。
エリアに入るとすぐにチェキ撮影となります。チェキを撮るとすぐ写真集を手渡しされるという流れでそのタイミングで少し話せるという流れです。因みにこのとき撮影したチェキがこちら。
6年半ぶりで全く劣化が感じられない、、どころか6年半前より可愛く見える小嶋さん。
よく考えればAKBの2ショットでは大きなテーブルがありましたが、今回のイベントでは透明のイベントのみで立って2ショットを撮影するので距離が未だかつてないくらい近くてド緊張。腰がひけてしまっています。
限界ヲタクアピールでこの日作ったばかりの缶バッジとかつて限界ヲタクだったころの姿を見せるため苦肉の策で写真を
Yシャツで安全ピンでくっつける相変わらずの険しいヲタクぶり。このキモヲタとカリスマ中のカリスマ小嶋さんとのコントラストが結構良く写っていると思います。
会話はこんな感じでした
小嶋さん「あ!(目見開き)ありがとー、久しぶりー!」
〈2ショット撮影〉 →写真集手渡し
俺「久しぶりです!LINE LIVEのときのガチヲタの札幌仮面です」
小嶋さん「今、ファッションチェックしてるのー」
俺「え!俺大丈夫かな(笑)」
小嶋さん「うん、大丈夫ー」
本当小嶋さんの可愛らしい話し方、懐かしすぎて涙不可避。
というか服装、大丈夫なんだ笑 小嶋さんなら全然駄目っていうのかと思いきや。良かった良かった(本当か?)
服装や缶バッジをやたらスタッフの方に撮影されました。何かに使われるんですかね。
正直話したいことが山ほどあってその1つさえしゃべることができていなくて本当残念。せめて本出版したことくらい言いたかったな。
せめて大阪当選してもう1回行きたかったな。残念すぎる。悲しみ。これが最後の機会か・・・
名残惜しいですが、小嶋さんとお別れして、
アクリルスタンドがあるエリアへ。
このエリアではスタッフの方に缶バッジのことをかなり詳しく聞かれました。(因みに缶バッジはカメラのキタムラで作っています、折角なら今回の写真集の写真をということでイベント当日に新宿西口のカメラのキタムラで作りました)
正直今になって後悔しているのは中途半端になったことです。髪型が崩れるとかを気にして、今回は敢えてずっと着けていた小嶋陽菜鉢巻はして行かなかったのですが、古典的なヲタクを徹底するなら必須アイテムだったような。苦肉の策で限界ヲタク時代を表現するよりは振り切って限界ヲタクを体言し続けたほうが良かったですね。日和りました()
こうしてあまりにも短い2ショットイベは終わりました。
短すぎましたが、6年半ぶりに小嶋さんに会えて本当に嬉しかったです。間違いなく今年1番の思い出になりました。
もうこの距離でお会いすることができる機会はさすがに今後ないのかもしれませんが、こういった機会を設けてくださり、私のような限界キモヲタにも笑顔で接してくださって感無量でした。
ありがとうございました。