目次
- 中学受験は「先取り」なのか?
- じゃあ深い学びなの?
- 中学受験は「家庭スペック高すぎ勢」の競技
- それでも中学受験は悪くない
- まとめ
1・中学受験って、「先取り」してるの?
中学受験のイメージをきくと、
「小学生なのに中学の内容とか高校の内容を先取りするんですよね?」
みたいなこと言われる方がいるんですよねー。
たしかに、そういうイメージになるのは分かるんですが、
やってるようで、やってません。(錐の体積は先取りかな?)
たしかに塾のテキストは小学校の教科書よりだいぶ先いってますよ。
それは当たり前で、学習能力が上位10%の子なら1時間で学べる内容を1ヶ月かけるのだから当然でしょう。
そして、中学受験塾はその10%を対象としているので当たり前です。
でも、
三平方の定理はでないし、
平方根もでないし、
一次関数もでない。
つまり、
中学の先取りじゃなくて、小学校の内容を限界まで煮詰めて凝縮したものを出してるだけ。
小学校の範囲を「ひねって」「こねて」「裏返して」出してくるイメージ。
それが中学受験。
だから、これやりましょう。
2・じゃあ深い学びなの?
これもよく聞かれるやつです。
「中学受験って深い学びですよね。思考力が試されますよね」
これは、同意。
深いんだけど、深いのは子供より親の方だったりすることもしばしば。
子どもは軽いノリで深い問題を平気で解くのだけど、親が問題見ると目が飛び出しそうになるくらい、その深さに驚くという・・・・
国語もそう。
「揺れる主人公の心情」って先生が言うと、
子どもは、「確かに、揺れてんな」で終わるのに、
親が分からない場合は、「どこが揺れてんの?」となり、自分の心の方が揺れる。
中学受験の勉強はとても深いが、比例して「親の負担」も深くなる( ゚Д゚)
3・中学受験は「家庭スペック高すぎ勢」の競技
結論ぽいこと言うけど、
中学受験は先取りじゃなく、深ぼりで、
「家庭スペック高すぎ勢」が勝ちやすい競技!
家庭スペックが高いってどういうことかって言うと、
- 親の時間がある
- 親のメンタルが強い
- 親の情報量が多い
- 親の財布が強い
このあたりが揃っているということです。
中学受験は、
子どもの学力はもちろんのこと、
「家庭の総合スペック」が問われる競技。
4・それでも中学受験は悪くない
ここまで毒多めで書きましたが、
中学受験は決して悪いイベントじゃないと思ってます。
むしろ、
親子で同じ方向を向いて頑張れる数少ない期間ですし、
子どもが「自分で考える力」を身につけるザ・チャンスです。
中学受験は、
家庭スペックが試される競技。
その競技を楽しめる家庭が、いわゆる「家庭スペック高すぎ勢」なわけです。
5・まとめ
- 中学受験は先取りではない
- とてつもなく深い学習しているが、子どもは気にしてない
- 「家庭スペック」が勝敗を左右する
- でも、親子で挑む価値はある
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