最近の修学旅行って夏休み中にやって、塾の夏期講習と丸被りすることもあるみたいですね！
ところで、夏休みの学校の宿題ってどうします？
目次
- 作業系の学校の宿題
- 自由研究
- 読書感想文
- 塾の宿題
- まとめ
１・作業系の学校の宿題
いわゆる、計算ドリル・漢字ドリルですね！
これって、中学受験に理解のある小学校の先生の場合、かなりの確率で免除してくれます。
しかし、まったく理解がない場合、ホントにやらせようとしてきます。
計算ドリルの場合は、答え全部写してください！
ホントに、塾のテキストで十分なので。
修行なら寺でやります！くらい言っていいと思います。
さすがにないとは思いますが、漢字ドリルの漢字を10回書けとかは、2回にしてくださいとか、3回にしてくださいとか、やりません！とか交渉してもいいと思います。
何回か伝えたことがあるかもしれませんが、計算ドリルも漢字ドリルも、
「もう、できるので、やりません！」と言った子が実際います。
もちろん、自分に何が必要で、何が不要か分かっていて、学校の先生に対して強い口調で言える子は、頭がいいし、意志が強いので、第一志望に受かっていきますよね。
世渡りにおいては、気が強すぎるのは邪魔になるかもしれませんが‥‥
２・自由研究
40日間かけてやってこその研究です。
ホントの研究は10年、20年、40年単位です。
中途半端な自由研究はくだらないです。
ただ、
本当に40日かけて興味のあることを調べたいという場合は、やらせるべきです！
３・読書感想文
読書感想文が夏休みの宿題として出ているのか生徒全員に聞いているのですが、最近は出ない学校もあるみたいですね。
ただ、読書感想文が夏休みの宿題として出されているのに、
本は何でもいい！！
って、ほとんどの子が言うのです。
いやいやいやいやいやいや、
ダメでしょ。
先生、生徒が読んだ本全部読むの？
課題図書があれば、まぁ、仕方ないかって感じしますが。
こういうのを読むのは非常にためにはなるとは思いますが。
４・塾の宿題
早稲アカは凄まじいですね。
やりきれなかったら、やらなくていいですからね。
睡眠8時間を削ったら意味がないどころか、害悪ですからね。
40日で400時間勉強しよう！っていうのは気がふれていますし、塾側の言い訳でもあることも覚えておきましょう。
400時間勉強しなかったかったから、成績が上がらなかったとか言い出すということです。
いかに最小限の勉強で効果を上げるかを意識してください。
あと、20日以上の合宿をする塾もイカれてます。
５・まとめ
最低限のやるべきことはあります。
とにかく私が勧めているのは、
計算問題を1日３題（余裕があれば、５題）、出る順のレベルを行う。
- 時間は気にしない（と言っても限度はある）
- 絶対に見直ししない←これが一番重要
- 全問正解以外は０点
全問正解を１０日連続できたら褒美を与える。
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