解ける楽しさ | シグマのおっさんのブログ

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数学は解けた時の楽しさを


感じさせてあげないといけないな…


このところ中3の数学が2次関数の


応用に入っているせいもあるのか


出来がよくない。そして多くの生徒から


「出来るようになろう」


という意気込みが感じられない。


つまり応用問題を最初からあきらめている


生徒が多いんだよね。


でも今日中2のSクラスで授業終了後も


残って考えてくれる生徒がいた。


授業中でも応用問題を一生懸命解いている。


中3にももう少し解法の方向性と提示して


自分で考えられる状況を作り出して


あげないといけないと感じた。


ただ、生徒自身も食らいつく気持ちが必要。


うまくコントロールしていかないと、今年の数学は


本当に厳しい結果が待っていそうだ。


正直9月の北辰が怖い・・・例年になく


問題に対して出来具合がよくない・・・


まだ時間はある。解けて楽しくさせないと!


24,25日の特訓で頑張らせようと思う。