昨年の暮れに、出雲科学館で干支作り教室のボランティアに参加しました。

ボランティアに入ると早めに行って、生徒さんが来る前に試しに干支を切る事が出来ます。

その時に時間がなくて完成出来ず、1月17日の木工サークルの活動日に完成させました。

 

桧の板に辰の型紙が貼ってあり、糸のこ盤を使って切り出します

 
科学館の工作室です
 
使用する糸のこ盤です

 
型紙に描かれている、色別の線を番号順に切り出すとこんな感じになります
目はドリルであけます
 
型紙を剥がして!
 
テレビの前に飾りました
 
配置を変えて飾ってみました
 
こんな風に、小物入れの上に置いて飾っています
 
この干支作り教室は、毎年科学館の人気教室になっていて、今年で6回目になります。
 
過去5回の干支をさかのぼって行くと!
昨年は
 
 
 
 
の6回になります。
(これらの干支は科学館の展示品です)
 
これを見て気が付いたと思いますが、どれも親子になっています。
デザインは出雲科学館のオリジナルです。
私は3年前から教室のボランティアで参加していますので、12支揃えるにはあと9年かかります、長生き出来るかな?