7月9日に「トコトコはりねずみをつくろう」のボランティアに参加して来ました。

出雲科学館で子供さんを対象に開催している教室の講師の補助として参加です。

少し早めに行って、自分で一つ作ってみました。

 

工作室の入り口には案内板が!
 

中に入るとテーブルの上にパーツが並んでいます。

 

トレーに必要数のパーツを入れて席に着きます。

 
いよいよ組み立て開始です。
作業台の横には糸ノコ盤が!
 
まずは穴の開いた平板に
 
型紙のはりねずみを差し込み、エンピツでなぞります。
 
エンピツの線を糸ノコ盤で切ると形が出来ます。
 
次に後ろ足を組み立て、穴を開けます。
 
こんな感じになります。
 
穴開けは講師かボランティアが行います。
 
はりねずみの体に前足と後ろ足を取り付けます。
 
針になるクリップを付けると、はりねずみの感じになって来ました。
 
こちらは当日の参加風景です。
親子づれで席が満席になるほどの人気です。
 
さて出来上がりはどうでしょうか?
背中の針は最終的に5本にします。
坂道を危なっかしそうに歩いていますね!
 
この教室は毎年開催され、2週に股がった土日の4日間で、1日に3回の計12回の教室です。
人気のある教室となっています。