ニューヨークタイムの外為は動きが鈍い。
上下幅がここまで少ないとかえってぶきみ。
今日の東京のうごきを待ってるかのよう。
こんなときは大きく動く前のの準備運動時間か?
市場参加者が迷っている証拠みたいなものかも?
ドル円は85円20銭を最安値につけてから
85円30銭前後で少なく上下してるだけ。
しかし、1~5銭間での取引で
かなりの金額の売り買いがあるみたいです。
インターバンクやFXファンドなどがやってる取引は
一瞬で億単位の売買なので超神経質になってるみたいです。
個人投資家はバンクやファンドのすきまをぬって稼ぐだけ。
どっちに動くか、まっているしかないのでしょう。
ニューヨークが動かないときは
ウエリントン市場が動く可能性もあります。
昨日売ったドル円はもう少しのところで決済できると信じて
もう少し待つとしましょう。