ゴミ捨て場に雑誌の束が10コくらい並んだので、実家の自分の部屋の押し入れがすっきりした……と思ったのは単なる勘違いでした。

 

小学生の頃から買い集めてきたコミックスや文庫本やハードカバーや画集等がまだどかっと残ってます。

と言うよりそっちの方か゛断然多いわけです。紙ヤケした古い本から比較的新しい本(先日邪魔なのに捨てる勇気がなかったコミックを100冊程度実家に送りつけてしまいました)まで、全部で何冊あるか現時点ではわからない状態です。ホントは今すぐにでも一冊ずつチェックしながら、売るか捨てるか保存するか仕分けしていきたいところですが、自宅にある本と違って日々の生活の中で少しずつというわけにもいかないので、とりあえず今回はジャンル毎に分類するだけにします。多分それだけでも結構な時間がかかるはずです。実はそれらの中に買った時の10倍のプレミアがついた本がある事だけは判明してるので、それらを探し出すのが優先かもしれません。

 

無駄にスペースがある上に普段目にする事がない所為で、現住所の部屋にあったらとっくに処分されていると思われるモノたちが数多く残されている実家は、ダンシャリがしたくてたまらない人にとってはある意味楽園みたいなものかもしれません。が、逆に処分すべきモノのボリュームがあまりにもありすぎて、ミニマリストになれる気が一向にしないのも確かです。