「捨てましょう」系の指南書によく書かれてる事。
万が一捨てた本が読みたくなったとしても、図書館に行けばあるし、アマゾンあるし、
なんなら復刊ドットコムだってあります。
まあ、そうですよね。一般の人が普通の本屋さんで買うたいていの本だったらね。
しかし、問題は薄い本ですよ。今現在絶賛販売中な本ならともかく、あまり出回らなかった昔のものだと、もう作った本人だって手元に残してなかったり。むしろ黒歴史、原稿ごと闇に葬り去ったとかでここで手放したらもう多分二度と目にする事はないと思われる本たち。薄いったってサイズはでかいし数まとまれば結構なボリュームですよ。
これらをなんとかしないとスッキリサッパリにはほど遠いですよ。
なので、
1、その手の本やグッズを買い取ってくれるサイトの高額買取リストを見る。
2、なんか高い値段がついてる本をもし持ってたら売るかどうか考える。
3、ついでに箱から出した本の買取価格も調べる。
4、思ったより高価格だったら売ってもいい気になる。
5、逆にこれはレアだよね、な本が買取不可になってるともう持っている意味ない気が
急にしてくる。
6、売る。そして捨てる。 こんなカンジ。