こんばんは 
緊急事態宣言全国に拡大といいますが
もう 既に他県から来られた人からの感染者が増えているのだけど 
前回のつづき
同居を始める前に揉めた事 （参考まで）
彼は、両親と同居していましたが 一人暮らしを始めるからと
少し広いマンションに引っ越ししました。
一人暮らしをすると ずっと言ってましたよ。
自分が一人暮らしをすると連呼してたのに
引っ越し当日 彼 私
ラインのやり取り
「どういう事」 「なんで今 此処に来てくれんのん」
「え？ 一人暮らしを始める為にマンショに移ったんでしょう？」
「オレの気持ちが分からんで。 相手を思いやる気持ちがないね」
「掃除 片づけには行ったでしょ。」
「傍に居たいと思わん」
「私の 母にも一人暮らし始めますって言ってたじゃない」
ここから電話の会話へ
「は～来るん 来んのん」
「え～だって 急には」
「あんたは 冷たいね。自分勝手だね」
「ほんとに 何とか言ったら オレの事どう思っとん」
「今から迎えに行くから」
「今日は 無理です。 ごめんなさい」
私は なんと言えばいいのか 言いたい事は沢山あるはずなのに。
なのに言葉が出てきません。思いつかないのです。
初めて あんたと呼ばれ身体が震えた。
ＤＶしていた父と重なって
この日から 彼も自分の性格や考えを変えていこうと努力はしていくのですが
元々 根底にあるものは中々 難しいですね。
母の想い
○○さんは 史絵さんの身体の事を一番に考えてお付き合いします。
しかし、結局 自分が一番で 史絵を振り回す。
その度に 体調を崩し 何度も入院した。
自分の考えや想いを伝える事をしなかった史絵にも責任は有る。
楽しそうには見えるけど 幸せそうにはみえない。
言い訳 嘘 自己保身の強い人の様に思える。 信頼出来ない。
貴方は大人だから 貴方の想いや考え行動は尊重するけれど 自分の事も大切にしてね。
母のこの想いを踏まえて
目撃した後 一週間後に彼が家にやってきた日の 話し合い
「ごめん。 相談を受けている間に 言寄られてつい」
「好きとかではない」「ただ・・・」
「史絵の事が一番大切で 史絵の事が大好きで」
彼の言葉は呪文の様に流れている。
私は とにかく身体がしんどくて 横になっていた。
「あの時 あんな状況になったのが初めてで」と言いかけた所に
母が 彼にコーヒーを持ってきました。
「史絵ちゃん ○○さんと二人で話をしたいのだけどいいかしら」
「私は 大丈夫だから 此処で話して 」
「そう じゃぁ 何があったか 話してもらえますか」
「お母さんすみません。」
「私が 史絵さんを傷つけてしまいました。」
「傷つけたって」
「パートの○○さんと その 相談にのっていて ちょっと」
「その場に 史絵さんが・・・その見られてしまい」
「誤解したようで でもその日が初めてで」
「何が言いたいのか分かりませんけれど。誤解なんですね」
「はい 相談にのっていただけで ○○さんが泣いていたので」
「私 １月○日 ２月○日 午前１１時過ぎ ○○から出てきた車は
確か 貴方の車だったと思います。お二人が乗っていたのを見かけたのだけど
あんな場所でも相談するんですか？それとも私の見間違いでしょうか」
母の爆弾投下です。 
私は、病院に行った日に聞いていました。
「違うと思います。」
「絶対に違います。」 
「そう 本当に違うのね」 と スマホに写っている画面を・・・ 画像があるのは知らなかった。
「貴方は娘を大切にすると言って下さいましたね。」
「今の娘は 見た目は健康な人と変わりない。明るいし。」
「でもね 元気だけど まだまだ健全な身体ではないの 残念だけど」
「嘘や 言い訳されると 安心してお任せ出来ません。」
「現に今 再燃するかも知れない位 体調が悪くなっています。」
「かなりのストレスが掛かったのでしょうね。」
暫し 無言の時間が 
「娘が病気になって本当に大変な時に 支えてくれた方は ・・・」
「他の人と比べる事はいけませんね。ごめんなさい」
「もしも また次に話し合う時があれば 嘘はつかないでください。宜しくお願い致します。」
「すみません。」
この日も 言いたい事は沢山あるはずなのに 言葉が出てこない
只々 悲しいというより 苦しかった。 
言葉にできたのは
「もういいよ。嘘つかれるのはきつい。もう帰って。」
彼の性格
自分の思い通りにならない時は 威圧的な態度で声が大きくなる。（二人の時）
ほんの少し否定すると 突然落ち込み自暴自棄に陥り泣く。
文字に起こすと めんどくさい人ですね。
私の性格
怒ることが苦手。 感情的になれず 淡々と話す。すると冷たいと言われる。
私だってできた人間ではない。 私も結構めんどくさい人かな。
こんな二人で この先 
つづきます。
コロナウイルスに負けないよう 笑顔で頑張ろう