こんばんは。
この3連休、長女はこの間の件の話を何度となくしていました。
私も話を聞いて、結論としては、
・担任に「あぁいうことを言われてすごく嫌だった」と言う。
・キレないように気を付ける、けどキレちゃったらどうしよう。
という2点について強く思うところがあるようですね。
長女はどうしても伝えたいんだなぁと思いました。
私だったら、親とか友達に文句を言って適当に流して忘れてしまうのに。
長女は誰に対しても、まっすぐに向き合っていきたいんだなぁと思います。
承認欲求が強いのでしょうね。。。
キレないように気を付ける、というのはたぶん、私がずっと言い続けているからだろうと思います。
「どんな状況であれ、どんな理由があれ、自分を傷つけたり、他人を傷つけたり、物を壊したりしてはいけない」
「感情にふりまわされないように」
「後悔よりも反省を」
とずっと言ってきました。
キレたら後悔する→自分を責める→自己肯定感の低下、が今までの長女でした。
そろそろこのループから抜け出してほしい。
私が長女にできるようになってほしいと思うことは
「どうしてそういうことしちゃうんだろう・・・」と悩んで後悔するより、
「どうしたら自分にとってうれしい結果になるだろう」と考えてほしい。
(後悔より反省を、というのと同じことなのですが)
まず、自分にとってうれしい結果を考える→そうなるようにするにはどうしたら(どう考えたら)いいかを考える
これを自然に自分でできるようになれば、スモールステップを自分で作りだしてクリアしていけば
少しずつ自己肯定感も高められるんじゃないかと思ったのです。
そんなに簡単にうまくいくとは思ってはいませんが、ひとつ試してみたいことのひとつです。
明日、長女は担任に物申すそうなので、どうなるか見守りたいと思います。
そして明日は運よく、通級があります。
長女から担任とのやりとりを通級の先生にも話してもらおうと思っています。
話がうまくいけばいいけれど、もしうまくいかなかったときは何かアドバイスをもらえるかもしれないと期待しています。