こんばんは。

 

ようやく寒さも抜けて、明日からは温かくなりそうな福岡です。

長女の小学校では花壇に植えた花たちが咲き始めてます。

春ももうすぐ。

入学式には花いっぱいになるといいですね。

 

さて、今日は長女のカンについて。

 

こども病院で診察を受けている時に、長女は待合室で待っている間、発達障害に関する本を読んでいました。

私も読ませるのはどうしたものかなぁと思ってはいたのですが、特に読ませない理由も見つからず、長女の好きにさせていました。

アスペルガー、自閉症、LD、ADHDと一通り軽く目を通しています。

 

本から得た情報から、自分は自閉症だと思う、と言いましたガーン

ひえぇぇぇぇぇ。

読ませていたことを少し後悔した瞬間でしたあせるあせるあせる

 

学校の図書室でも「光とともに」を読んでいるみたいで、着々と情報を得ているようです。

私も読まなくちゃと思って、今日図書館で借りてきましたあせるあせるあせる

 

そして、近くのクリニックで再びもらったアンケート。

用紙を長女には見せないようにしたつもりです。

担任には、長女に渡すときには封筒などに入れて見えないようにしてほしいと伝えていました。

内容も知らないはず。

それなのに、長女は「私は健常児・・・だよね?」と聞いてきました。

私も私で「うーん、そうだと思うけどねぇ」としらじらしい返事しかできずで、こんな時なんて言ってやったらよかったのか・・・。

 

長女はそのあと「グレーゾーンかなぁ?」とか言っているし、なんかもう本人に言った方がいいのかわからなくなります。

でもきっと発達障害があるとわかったとしたら、「自分は皆と違うんだ、普通じゃないんだ」ってなると思います。

 

カンは鋭いくせに、ガラスのハートのように繊細で困ったもんです。