都心に活断層 大地震なら新宿歌舞伎町、新大久保に大被害も





以前より、何十年前からも都心に活断層がないか、また埼玉県方面に延びてないかと考えていたことがあった。



今回、調査によっての活断層が見つかった。どれくらいの確率で動くかは解らないが、もしかすると次の関東地震の震源地はここかもしれない。



この活断層が動いたら震度7地域は多くなるに違いない。
通勤時間中に発生した場合は、どこへ逃げるかでパニックになりかねない。
だからどのような状態でも自治体や警察、駅職員などがどのような指示を出すかによって命の明暗がわかれるであろう。



私は基本的には、会社などで留まること大切だが、自分の居た場所によって判断すべきではないだろうか。


例えば、自宅が柏市で、発生時にJR金町駅付近で被災したならば、電車から降りるまでは運転士に従いそして降りたら救助が必要なら助けに行き、また正しい情報を得て、震源地が仮に都心部と発表されたなら、柏まで歩いて帰るようにするといい。むしろ東京都から松戸市へ移動したほうがいい場合もある。



常に想定にとわれるないで最善をつくす行動が必要なのだ。



車両通行上の話をするが、今回警視庁は通行規制の変更した。



それは、環状7号線を中心に車両を都心部との出入れを通行上の規制をしたが、都心部から外への通行をできるようになった。



私は以前からこれに関して疑問を投げ掛けていたのだが、実を言うと、警視庁へこれに関して遊びに行こうと思っていた。改善の要求だ。たとえ閉め出されてあの警視庁へ乗り込んで行こうと思った。



何が問題改善かというと車両が外へ出ることで、救援車両の妨げを防止ができ、それ以上に車両火災を減らすことができる。



さらにいうと、車両通行上と一緒に人々も外から都心部への通行を禁止するべきである。基本的には数日の間と考えるが、警察、消防、自衛隊との連携により情報をいち早く伝えることにより、危険地域に人が入らないためである。火災や水害などで負傷しないためである。



緊急車両についても、しっかりと区別しないとならない。なんでもかんでも緊急車両として入れてしまうと阪神大震災の時と同じように渋滞してしまい、大変なことになってしまう。





火災についても、私は空からの消火作業を実施すべきだ。阪神大震災では、総理大臣がこの決断が出来なかったために、火災が広まった。その理由に倒壊建物に救助者がいるためにしなかったと言われている。
この教訓を生かして、空からの消火を実施していただきたい。




私も経験したことのない大きな直下型地震となるに違いないであろう。
都心に活断層 大地震なら新宿歌舞伎町、新大久保に大被害も